山行2005--130

(箱根)金 時 山

日 程:2005年12月18日(日)

参加者:(L)西田 (SL)山田 井上 深沢 松平 渡辺(綺) 福井(記)

行 程:箱根湯本駅(9:05)→仙石バス停(9:30)→乙女口バス停(10:00)→ 乙女峠(10:50)→長尾山頂(11:15)→金時山(12:00)出発(12:20)→仙石バス停(13:30)

11月の会報に、金時山が載っていたので今まで名前を聞く割には行く機会の無い山でしたので、これはぜひ行きたいと思いました。

私以外のメンバーは新宿集合で、横浜在住の私は箱根湯本駅に直接行きました。家を6時40分に出て、箱根湯本までの2時間あまり電車の窓からの景色を眺めながら2005年の山はこれが最後かなと一人の時間を楽しみました。

 この日の天気は晴れていましたが、大寒波襲来との事で気温も低く風も強いので山の上の天気が気になります。

箱根湯本で皆と会っても、話題になるのは大寒波襲来の話です。みなさん結構厚着をしてきたみたいです。

箱根湯本からバスで仙石バス停に向かいます。バスはそこまでなので登山口のある乙女口バス停まで歩きます。車道歩きですが、葉を落とした木々の間を歩いていると段々と暖かくなり寒波の心配はしなくてもよさそうです。

 乙女口バス停に着きストレッチをして、思ったより暖かいので上着を脱ぎ出発です。最初から登りでどこを歩くのか判りづらい道を少し行くと下りになり「下るんだったら最初から上り口をここにすればいいのに・・」などと話しながら行きました。

本当にいいお天気で乙女峠では富士山が綺麗に見え、私は久しぶりに迫力のある富士山を見ることが出来ました。

乙女峠を過ぎると前日当たり雪が降ったのか、道の脇には雪が積もっていました。

日の当たらない所は、凍っていてアイゼンをつけるほどではないにしろ下りだと滑りそうで慎重になります。金時山の頂上は思ったよりたくさんの人がいて、時間的にも登りやすいし富士山も目の前に大きく見ることができる人気の山だと思いました。

 歩行時間が3時間あまりでしたので、2時には駅に着き女性陣はそのまま家路に着きました。男性陣二人は箱根湯本の町に残留。ちょっと一杯には早いしその後の珍道中?今度お会いした時の楽しみにしています。

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