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山行2005?98 |
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木曾路、伊那路に挟まれた静かな百名山 恵 那 山
第1日目(9月24日) 天候 雨 台風の余波で時折激しく降る
今回は東京からは大変不便な中京地区に近い恵那山に登るとので、参加をさせて頂く、百名山ということだが、誰にも登った話を聞いたことがない。どんな山だろかの興味がわく、そして井上さんの百名山の100番目の記念すべき山行でもあるのだ。 台風が関東直撃との予報もあり朝から激しい雨が襲うが、関東から遠く離れた中京地区は早く回復しそうだ。新宿駅よりJR高速バスで4時間あまり中央道阿智バス停よりタクシーでかなり立派な温泉地の昼神温泉を通り過ぎ、今日の宿泊地の神坂山荘につく、60歳位の女性が一人で切り盛りされているとの事で、この寂しい山村で大変なことである 第2日目(9月25日) 天候 曇りのち時々晴れ 今日は恵那山の登頂日だ。4時起床暗い夜空に時折星が見え何とか天候は大丈夫そうだ。4時半山荘をタクシーで出発 5分後林道の車両止めより暗い林道をヘッドランプを点けながらの30分、広河原登山口の木橋を対岸に渡り、いよいよ暗い樹林帯の標高差500mの一気の登りだ。全員快調にピッチがあがる。6時前には明るくなり、ヘッドランプもはずし、緩やかになった1716m地点に到達する。
登山道は緩やかになり見晴らしも徐々に良くなってきた。遠く南アルプスを遠望し、近くの山々の緑が鮮やかになった頃、思わぬ伏兵があった。前夜の雨で濡れ、登山道に覆い被さった笹の葉だ。約1時間 県境尾根に達するまで、先頭からの6人は笹の葉に濡れズボンから靴の中までびっしょりです。
県境からは樹林帯の中を緩やかに登り、やがて恵那山山頂に達する。潅木帯の中に静かに平坦な山頂はありました。井上さんの100番目の百名山です。 展望はなく、もうしばらく歩き立派な避難小屋を過ぎた最高点より御嶽山、北アルプス、中央アルプス、南アルプスと立派な展望が開けました。 恵那山は静かな頂上の平坦な平凡な感じの山でした。標高は2191mもあるのにアルプスのような派手さは全くありません。深田久弥が登った当時は華麗な中央アルプスからはずれ無名で静けさのなかの山歩きと展望を評価したのかもしれません。
下山は同じ道を帰ります。登りで濡れた笹の葉もすっかり乾き、薄日もさして蒸し暑い尾根を下り昼前には林道の車両止めゲートに到着しました。神坂山荘で入浴し汗を流し、ビールで乾杯して山歩きの思い出を語り合いました。 帰路は中央道阿智バス停より高速バスで新宿へ帰りました。
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