地図読みハイキング
     冬枯れの高畑山と倉岳山を歩く

期 日

参加者

2007.02.04(日)

L井上 SL細谷 原 松平 福井 飯島 佐藤 原(計7名参加)

コースタイム
新宿7:42==(中央線)==9:20鳥沢9:30---10:03イトヒバ(登山ルートを探す)10:21---10:50NHKテレビ施設(標高460m)の稜線---11:15標高511m---11:35標高513m---12:38登山道と合流---12:28昼食12:45---13:22高畑山山頂---13:52穴路峠---14:20倉岳山山頂(軽アイゼンを着用)14:40-—15:10稜線をはずれ「へそ水沢コース」を下る---15:40石仏(登山道と合流)---16:30鳥沢駅到着16;57===(中央線)===18:30新宿駅到着

鳥沢駅から桂川をわたりイトスギのある部落にむかいます。今日登る高畑山(右端)から倉岳山(左)が望めます。

天然記念物のイトスギの前から南に畑のあぜ道を通って山裾に取り付きます。

ゲートをくぐると直ぐに落葉の斜面を木々につかまりながら這い上がります。一汗掻きます。稜線にあがるとはっきりとした踏み跡が続きます。思ったより時間がかかりました。標高730m付近で一般登山道と合流し高畑山までは一般道を利用し快調に登ります。

高畑山山頂からは大きな富士が目の前にあります。

高畑山山頂での記念撮影です。

高畑山からいったん下り、倉岳山の登り返しに結構つかれました。

倉岳山山頂で登山道からはずれ地図読みで北の尾根を下るため、地図を確認します。

倉岳山の北面の雪のついた斜面を薮に掴まりながら下ります。急な斜面の後はかってしっかりした登山道の名残を残した冬枯れの快適なゆるやかな尾根を歩きます。

冬の午後は短く尾根からへそ水沢コースを下ります。石仏までは落ち葉の堆積したジグザグコースを石仏までいっきに下ります。

石仏で一般登山道と合流します。快適でゆるやかな登山道・林道を通って鳥沢駅までは気持ちよくおしゃべりも弾んで帰ります。

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