Sankou2006--62

奥秩父 東沢渓谷を歩く

期 日

参加者

コースタイム

2006.8.19〜8.20

L蓬生 SL田口 松平 佐藤 渡辺

8月19日(土曜日)
新宿8:00==中央道==11:40西沢渓谷駐車場11:55―――12:30東沢入口14:15山の神――――14:55乙女の滝付近(テント泊)

8月20日(日曜日)

出発6:40―――8:00金山沢分岐・魚止めの滝――(滑滝を歩く)―――9:20両門ノ滝――11:20ミズシ沢出合――12:40甲武信小屋水場――12:55甲武信小屋13:25――13:45木賊山――(近丸新道)――16:20西沢山荘前―――16:50西沢渓谷駐車場==日帰り温泉葡萄の丘==23:30新宿

乙女の滝 東沢本流には左右よりこのような難易度の高い沢が何箇所も流れ込んでいる

乙女の滝付近にテント設営場所を見つる。夜は盛大に焚き火をした。焚き火を出来る場所の無い最近、大変楽しい。

今日は渓谷歩きの本番だ。このような沢歩きが続く。

金山沢出合より直ぐの場所に魚止めの滝があり、滝の左の壁を登る、この滝を登ると東沢名物滑滝だ。アドレナリンが上がってくる。

魚止めの滝を登ると滑(なめ)が続く、滑りやすくなめると?結構流される人がいるとの事

快適な滑を歩く 東沢の醍醐味である

両門の滝 左が東沢渓谷釜の沢左俣 右が東沢渓谷釜の沢右俣 今日は右俣を行く 来年は是非釜の沢左俣を楽しみたい

滑とも滝ともつかない急な斜面が続くこのあとしばらくはごろごろした河原歩きが小1時間ほど続く

甲武信小屋への登りも最後まで小さな滑滝が続く

甲武信小屋でしばしの休憩 若い渡辺君は元気に1人だけ甲武信岳を往復した

木賊山を登り、約3時間の近丸新道(戸渡尾根)を下る。長い長い下りで諦めムードで下る。ザイルを出さず順調に東沢を詰めたにもかかわらず。西沢渓谷駐車場についたのは17:00近く、帰路は日帰り温泉「葡萄の丘」で一風呂、バーミヤンで夕食をとって時間を調整しても夏休みの日曜日の中央高速は大渋滞 結局新宿駅に着いたのは24:00近くで中央高速は全く嫌になる。

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