カタクリの里」見学と周辺ハイキング

日時 2007/04/14()
コース 京王橋本駅−城山町役場入口・・カタクリの里・・城山湖・・高尾山口
参加者   飯島 友人1人 末石記

 バスのつり広告で知ったカタクリの里。

インターネットで場所、咲き具合を確認する。15日閉園で送迎バスも終了のネット案内ではないか。しかし黄色カタクリ全盛の案内で決行する。

前日の雨と打って変わった好天気。気分は上々での出発となる。バス停から車道を20分ほど歩いて到着。300円の入園料にもう終わりだから半額にと値切りの交渉あり。小高い丘に紫のカタクリがまだ少し咲き残っている。そのうちに背丈が倍以上もある黄色カタクリがちらほらと現れ群生場所となる。写真撮影に余念がない人の多数いた。明日で閉園とはもったいない気がした。園には山吹、シラネアオイ、一輪草とまだ書ききれないほどの花が咲いていた。そしてそれらには花の名がキチンと表示されていた。広場には土産物店があり1キロもある500円の一番大きい八頭をゲット。もう一人は花苗を購入。お互い、これから登るのに荷物を背負い込むことになる。桃も満開で見上げての鑑賞もでき満喫して園を後にする。

目的達成で後はのんびりハイキングと出かける。道幅もあり、土なので足に優しい踏み応えである。湖を眼下に東屋で昼食をとる。城山湖を半周ほどして高尾山口へとコースをとる。アップダウンが何度もあり歩きがいがあった。2時に駅に到着。下山報告をする。

30分ほどお茶とおしゃべり。まだ早いねの言葉で、もう一度折り返し稲荷山コースへ向かう。見晴台まで行き、同じコースを戻る。再下山は4時となる。城山湖コースは高尾山を回り込んだのでアップ度が少なく体力に余力があった3人だった。ほどよい疲れでクールダウンのストレッチをして電車に乗り込み帰宅となった。

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