花見山・茶屋沼・信夫山

日 程  07年4月15日
参加者  L井上、伊藤、福井、渡辺綺
コースT 福島バス停9:00〜花見山入口9:20→花見山頂上11:10→茶屋沼11:5013:15 →花見山バス停13:50〜福島駅14:10→信夫山14:50→福島駅

来てみれば期待をこえる花盛りの歌碑があったが同感!山肌は花で埋め尽くされていた。

さくらは種類が多くそれぞれ色と趣が微妙に違い山全体の主格、他の赤、黄、白さまざまな花がさくらを際立てている。

花見山頂上からは山肌を覆う花絨毯、盆地に広がる福島市街地を見下ろし、目を転じると白く輝く吾妻連峰、素晴らしい展望を眺めながらのんびりしたい所ですが、福島市一大スポット名所、うん万人が押し寄せています。花の下で鍋を楽しむもくろくはあきらめ、場を移動しました。30分程田園の淵を、桜と菜の花を遠望しつつ、足元のツクシ、タンポポ愛でながら里山歩きで茶屋沼に到着。満開のソメイヨシノがグルリと沼を囲み、春風吹き渡る気持ちよいロケィション。沼に突き出た展望台に陣取り、煮込みうどんを作り持ち寄りのご馳走を戴き、春香る一福に浸る


福島市
に一旦もどり、市中に座す、しのぶ山の名と桜に引かれ向かう。市民に大切に愛されている感じの憩いの公園、やはり花見で賑わっていたが、しのぶ、偲ぶ、忍ぶ?勝手な思い込みが外れガッカリ!満開の花の下で乙女たちが楽しそうにお弁当を開いていた。乙女は桜がよく似合う。

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