第1回雪山教室
八ヶ岳連峰主峰   赤 岳 2899m
期 日:200812.13〜14
参加者:L新美、田口、松平、渡辺(元)、丸山、佐藤
コースタイム
12月13日 
東京6:50===(中央高速)===小淵沢IC==9:30美濃戸口10:00─林道歩き─10:45赤岳山荘11:00─11:35アイゼン着用─14:15行者小屋 テント設営  16:10〜16:40中山展望台往復  【泊】
12月14日
起床4:00  行者小屋発6:35──(文三郎尾根)──8:05稜線分岐──9:12赤岳山頂(休憩)9:45──10:20赤岳天望荘──(地蔵尾根)──11:10行者小屋(食事とテント撤収)12:30──14:10赤岳山荘──
14:55美濃戸口15:20===道の駅小淵沢で入浴と食事===(中央高速)===20:30頃帰京
雪山教室は冬のシーズンの訪れと共に最初の雪山です。さんかくてんに入会して3年半 4回目の第1回雪山教室です。
最初の年は谷川岳天神尾根での訓練合宿 寒くて雪が多くて谷川岳には近づけませんでした。2年目の谷川連峰の枝脈  湯蔵山 は雪が少なく薮で苦労しました。3年目の昨年は平標山で頂上寸前 時間切れで引き返しました。それぞれの思い出があります。今年の赤岳はどうなのでしょうか。冬の美濃戸口から行者小屋への道は45年ぶり、あまり記憶に残っていません。



9:45 美濃戸口に車を止め 出発準備をし、軽くストレッチをして出発します。雪もなく天気も良く暖かです。
赤岳登頂を追え、戻ってくると結構な積雪になって車の雪下ろしも大仕事でした。
10:01 美濃戸口から赤岳山荘までの林道は滑りやすく気をつかいました。結構赤岳山荘まで車で入る車が多かった。、
10:39 赤岳山荘付近から阿弥陀岳が立派な姿と見せてくれました。
11:18 赤岳山荘を過ぎ 山道に入ります。一見歩きやすそうなこの道も下は氷で滑りやすく、危険でした。
行きも帰りも多いに滑りました。
11:30 ついにアイゼンを着用しました。安心して歩けます。
12:59 ちょろいと思った行者小屋への道も重荷と久しぶりの山行にはこたえます。

13:36  行者小屋に近づくにつれ横岳が立派な岩容を現しました。
14:00 行者小屋より横岳が眼前に迫ります。
14:11 大同心 小同心の鋭峰です。
14:53 暖かかった一日もテントを張る頃はかなり冷え込みました。
16:25 立派な阿弥陀岳です。夕暮れの八ヶ岳連峰を見る為 中山展望台まで散歩します。明日の予報は悪く展望は望めないでしょう。
16:28 中山展望台から眼科に行者小屋があり、中央に明日登る赤岳への文三郎尾根がその急峻さを見せています。
16:47 夕暮れが迫るにつれ行者小屋周辺にテントが増えてきます。
4:52 夜 20:00には消灯したっぷり寝ました。雪が降っているせいか夜の冷え込みは少ないようです。
朝は豪華な煮込みうどんに卵付きです。うまそうでしょう。コック長の渡辺さんは張り切りました。
6:19 夜明けは遅く雪の降る中 ヘッドランプを付けながらアイゼンを着用します。
7:34 小雪の中 文三郎尾根を登ります。急峻な尾根もところどころ鎖がでてサポートしてくれます。
7:45  赤岳主稜の岩壁が威圧をしてきます。
7:45 阿弥陀岳はかすかに姿が見える程度です。
7:46  中岳とのコルの下にカモシカが動き回ります。
8:02 文三郎尾根から稜線上に達しました。比較的風もなく順調に登ってきました。
8:39 いよいよ赤岳直下の岩稜帯にさしかかります。雪のつき方が心配でしたが、要所要所の鎖場は鎖が顔を出し、順調に登りました。
9:08 先頭は終始 渡辺さんがつとめ、トレースもない中大変頑張りました。赤岳直下の岩稜は厳しさを増します。
雪も吹き飛ばされて、岩稜にはついていません。天候が悪く小雪が降っているものの、風は穏やかで寒さも少なく幸運です。
9:08
9:19 ついに赤岳山頂に到達しました。
9:19 赤岳山頂の標高2899mの標識です。
9:20 参加者全員の記念撮影です。
10:20 赤岳山頂より赤岳天望山荘目指して下ります。かすんだ山荘が眼下に見えます。地蔵尾根は山荘の直ぐ先を左に急降下します。
10:22 赤岳天望山荘付近から急峻な横岳への縦走ルートをのぞみます。
10:27 赤岳天望荘を過ぎここからいよいよ地蔵尾根を下ります。
10:39 上部が急峻な地蔵尾根を下ります。
10:44 地蔵尾根の途中は地蔵が祭ってあります。 下部につれて緩やかになり、尻セードで遊びながら下りました。
行者小屋までは順調でした。悪天候の予想に反して風もなく天候が悪い割には赤岳を登ることができ幸運でした。
12:30 美濃戸口への道 帰路は予想以上に雪が多く降ったようです。やっぱり赤岳山荘経由美濃戸口への道は長く感じました。
美濃戸口付近もびっしり積雪があり、天候の変化に驚かされます。美濃戸口から小淵沢IC近くの道の駅でゆったりお湯につかり、うまい食事をして、比較的すいている中央高速を順調に帰京しました。

今回の山行 予想通り2日目は天候が悪かったのですが、なによりも風が弱く、雪山登山に悪影響がなく順調に赤岳登頂ができたことは大変幸運でした。
雪山教室でまともに山頂を踏んだことがないだけに大変嬉しく感じました。


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