陽だまりハイキング
奥久慈男体山(654m)と袋田の滝見物
参加者:佐藤(L)、関根、高橋、深沢、林、関口(記録)
コースタイム
2月1日(日曜日)
東京発 車利用 芝浦IC6:20===(常磐道)===那珂IC===9:13大円地登山口9:20──(健脚コース)──10:07展望台10:17──10:52稜線 あずまや──10:55奥久慈男体山山頂11:43──12:10大円地越え(近くの峰の入道岩・鷹取岩側へ散策)12:32──13:10大円地登山口駐車場===13:40袋田の滝 散策と食事15:40===(常磐道)===19:00過ぎに帰京

前日大雨だったが、天気に恵まれ、空は青く絶好の登山日和で山頂からの展望を期待した。一人集合時間に遅れ電話で呼び出され、記録担当者がに決まる。

9:20 大円地の登山口から見上げる奥久慈男体山です
9:22 大円地の部落の中に登山口があります
10:03 はやばやと鎖場が現れます
大円地登山口から、これから登る奥久慈男体山が見あげられる。風が冷たく1枚服を着込む、いよいよ登山を開始9時25分男体山の標識に従い道なりに歩きだす茶畑を眺めながら進むと男体山頂の指示、健脚コースと一般コースの分岐点でリーダー佐藤さんが健脚コースを選び進む、この道は早々急な登山道で少し歩いた時点で熱くなり服を脱ぎ出した。暫らく登ると大小の石が登山道にありその隣にクサリが引かれ、よつんばで登る。
10:05 標高440m地点の展望台から太平洋から日光連山を望みます
10:13 ところどころ雷で焼け焦げた立ち木があります
10:38 更に更に鎖場は続きます
この辺からクサリ場が多くなり、汗をかきかき登る。でも全景見られ楽しめますが少し休むと風邪が冷たく体が寒くなる、山頂前に東屋があり其処には前日降ったと思われる雪が薄すり積もっていた。また、驚いたのは東屋のテーブルの側に灰皿が設置されていた。
10:58 男体山山頂での記念撮影です

11:18 奥久慈男体山山頂の神社で昼食を取ります。崖のから眼下の部落を見ます。足がすくみます。
11:38 崖の上に立つ神社の脇で昼食をとりました。
奥久慈男体山頂に11時過ぎに到着、パラボラアンテナがあり,NHKの中継所だそうだ山頂からは富士山、太平洋も見られたて最高…。此処で記念写真を撮る昼食、男体神社奥の院の裏は風がなく又展望も良いので早い昼食にし、そこに6人並んで食べることになった。昼食も早々11時40分には腰を上げ下山する。途中で食事をしたところを見上げてゾットするほど岸壁の上で食べていたのには驚きだった。
12:16 奥久慈の山々が続きます。
12:27 大円地越えの東屋です。男体山からの下り道に立派な赤い鉄製の灰皿が2ヶ所もありビックリします。ここから近くの峰をミニ散歩します
30分程急の坂山道を下り大円地越に東屋があり、水分補給其処から入道岩、鷹取岩の標識があり、風邪気味の林さんが荷物番で5人で登る北側のせいか登山道がうっすりと雪があり、凍っているところもあり足元を注意しながら登る。途中で引き返す。大円地越から下山、杉林の中をだらだらと下り急坂が無いので、話しながら下る大円地駐車場へゴールイン1時10分着、登った奥久慈男体山を見上げ、ほどほど汗をかき、見晴らしも良かったので感謝

袋田の滝見物へ向かう
袋田の滝が凍っているのに期待したが、前日大雨が降り滝の水量が多く久し振りに見た迫力のある

滝だった。袋田トンネル代300円也 
此の滝を上から見れると、深沢さんが言われ、登ることになって滝の横側から階段があり昇りだす月居(つきおれ)山頂へ行く登山道で生瀬滝の所まで昇る(500段弱)上から見る滝も水量が多いので見がいのあるものでした。

下山後、茶店に入り名物のデンガク、岩魚等を食べ一部の人が生ビールを飲みながら、今日の出来事を話し合った。佐藤さんには、家の側まで送って頂き感謝しています。お疲れ様でした。

13:58袋田の滝の展望台へ滝の水しぶきがなだれ込んできます。ちょっとしたナイアガラの雰囲気
13:58
14:07 昨年9月オープンの新展望台よりの観瀑です
皆さん元気に袋田の滝の脇の階段をずっとずっと登りつめ、袋田の滝を上部から眺めることしました。階段は結構長くきついです。
14:27 上部から見る袋田の滝です
14:27 予想外に袋田の滝の奥にも立派な生瀬の滝 がありました。





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