集中山行3日目 大源太山ハイキング
参加者 L丸山、日比野、堤、 福井、渡辺、末石記
期 日  2009.10.12
 前日のバーベキュウ後、山行の企画をしり6人の参加となった。登山口まで片道1時間はかかるらしい往復を山荘の主人が運んでくれた。2時間の節約コースとはなったが急登、急登のきつい山の印象をもった。最大の難関は渡渉だった

 太いロープが渡っている箇所はジャンプするには不安があり水に濡れながら石を渡って通過した。急登はゆっくり行けばどうにか山頂に着くので危険はない。雲一つない青空の下360度の絶景を楽しみながら30分の休憩をとる。さて同じコースの下山は楽ではない。足下は滑りやすく急なのでストップが効かない。幸いにも、笹や木が両脇に茂り掴まりながらの下山だった。もう一度の渡渉はカメラに納める余裕もでてパチリ。

 山荘の昼食は蕎麦とラーメン、天ぷらそしておきまりのビールで乾杯。1.2日目の天候がイマイチだったので最高の山日和と企画に感謝の1日だった。

5:57 大源太山荘前にある大源太湖です。早朝から山荘の主人に大源太山登山口まで送って頂きますした。
1時間ほど歩行時間を節約できました。
6:14 登山口でルートの確認を行います。
8:53  山頂真近の急斜面を這い上がりました。

8:58 上越のマッターホルンの異名を持つ大源太山です。この急な斜面を見てください。
9:34 快晴の大源太山での記念撮影です。
958 大源太山頂より厳しい斜面を下りました。
10:56  やれやれ急斜面がやっと終わりましたが、難関の渡渉が待っていました。
11:34 難関の渡渉を行う皆さんです。
12:11登山口は美しい秋が待っていました。




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