11月8日(日)東京みなみ地区交流会 丹沢 宮ケ瀬湖

                          山田(和)記  

    東京みなみ地区になって初めての地区交流会が、11月8日(日)に

丹沢 宮ケ瀬湖で開催されました。 各会混合の班で3コースに分かれて、

ハイキング・ウオ―キングをした後、湖畔の「けやき広場」に全員集まり、

交流を深めました。

1) 参加者は総勢48名でした。

  内訳は、大田山の会15名・大田ハイキングクラブ2名、わたすげの会3名・大田山友会1名・目黒労山6名・目黒ハイキングクラブ7名、山の会白銀1名のほか、品川山の会さんかくてんより13名が参加しました。

2) コース別では、A(仏果山)19名・B(南山)13名・C(宮ケ瀬湖一周)

  16名で、さんかくてんからの参加者は以下の通りでした。

    A(7名):中山・桑村・松平・関根・高橋・竹内・山田(和)

    B(1名):中村

    C(5名):深沢・和久井(君)・福井・末石・金子




11月8日 2009東京みなみ地区交流会Cコース 
宮ケ瀬湖一周・地図読みウォーキング

コースタイム 宮ケ瀬けやき広場9:50出発―水の郷大つり橋―宮ケ瀬やまびこ大橋―宮ケ瀬ダム11:20(ダム見学)−青山トンネル12:00−鳥居原ふれあいの館13:00(20分休憩食事タイム)13:20出発―宮ケ瀬けやき広場着14:00

 中高年の域に入った私の今の目標は、山歩きの基本を一から勉強しなおして、体力に見合った山歩きをすると言えば聞こえはいいが、要するに歩けないので平地歩きを申し込んだのが本音。 はずかしいがこんなに歩いたのは数カ月ぶりで、全身運動が心地よく翌々日の筋肉痛や疲労が仕事に出ないかと心配されたがさほどでもなく一安心でした。
9:35分バス停前で出発に先立ち、深沢さん指導のストレッチを行う。無理のない簡単なものでありぜひ覚えて日々の生活に取り入れていきたいと思う。

石川リーダー先頭で、地図上のマークや地形の説明があり磁石と地図の合わせ方が慣れないと意外と難しいものだと感じる。地図上のマークの意味がよくわからないとどうにもならない。小学生の時に習った覚えはあるがほとんど忘れている。Aコースの仏果山方向を見ながら、自分の位置をナビのように地図を動かし確認して歩く。慣れてしまえばこっちのもの早く身につけよう地図とコンパス使い!! この私は意外と地図が好き、行ったことのないところや行ったところの地図を再度見て、思いをはせるタイプのようです。

山が遊び場だった子供のころ、地図など必要とせず感覚だけで家に戻ることができていた。しかし、今そんな事をしていたらとんでもないことになるであろう。里山であろうが、低山であろうが、街歩きであろうが方向を見定めて、楽しくウォーキングを続けていきたいものである。

 最後に広場でみなさんの談笑を聞きながら、心地よく昼寝ができて幸せでした。

                              記 和久井(君)




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