新春恒例
大野山鍋ハイク
期 日:2011.01.04
参加者:L末石、SL福井、川田、竹内、橋本、渡邉(綺)、高橋他2名
コースタイム
新松田──大野山入り口10:00──鍛冶屋敷──共和学校──公衆トイレと水道11:00──登山道11:00──大野山山頂12:25──鍋会場12:40〜14:50──公衆トイレ15:45──谷峨===松田
今年も好天に恵まれ鍋ハイクを楽しみました。最初の1時間はアスファルトの道、その間には鍋用にゆずを拾い調達です。学校を過ぎて綺麗なトイレで用を足し、外の水道で水を調達。下山時はいつもの場所でセリとクレソンを土産に帰宅です。今回は参加者の感想を掲載しました(末石)
今年も恒例の新春鍋ハイクIN大野山に参加。
箱根マラソンの2日未明に降った雪が頂上近くの路をうっすらと白く染めているのが例年と違い印象的。天気も良くポカポカと陽のあたる絶好の場所をいつものとおり我々が独り占め。
鍋料理にビール、焼酎、ワイン、お正月料理の数々がシートいっぱいにオンパレード、おしゃべりと橋本さんのハーモニカで合唱と今年も宴たけなわとなりました。正面に構える富士山に少し雲がかかっていたが楽しさのほうが勝っていました。(渡邉(綺))
2007年から始まった新春の鍋ハイクも5回目となり、今年も良いお天気で賑やかに行われました。参加メンバーの顔ぶれは皆勤賞の方・初めての方と変わっていますが、鍋料理・各自持ち寄りのご馳走はいつも美味しくて楽しみです。
行きの電車の中では綺麗に見えた富士が、大野山山頂では雲がかかっていましたが食事をしている間に、段々と雲が切れはっきりと見えてきました。その内雪もちらつき始めワインの酔いも手伝って、なんだかとても良い雰囲気となりました。暖かい日差しに囲まれ美味しい食事とお酒・たわいの無いおしゃべり・・・・・そして、末石さんご夫婦の友人の梅原さんが、「来て良かった!」と何度も言ってくださったのが今回の鍋ハイクでとても心に残る言葉でした。(福井)
初めて鍋ハイクに参加させて頂きました。
葉を落とした木々の枝のシャープな線と、道端のみかんやゆずの暖かな黄色になごみながらの、ひと気の少ない正月明けのハイキング道は楽しいものでした。鍋ポイントは、眺めよく風の当たらない素晴らしい場所でした。当会で少々場所をふさぎ過ぎて他の登山者に申し訳なかったかも・・・・。
皆さんが持ち寄った心尽くしのご馳走で心の芯まで暖かく美味しい山上のワイン付ランチ。こんな贅沢なご飯は、なかなか食べられるものではないでしょうね。ゆっくりして、山ひだの集落を抜け駅に辿り着く頃には、もう月や星が出ていました。(竹内)
ものすごく楽しかったでしょうね。彼が感激しているのを見て、山って富士山って仲間って凄いなと、自分の方が感激しました。無事下山できて良かったし、彼の酒癖は悪くないから良いです。谷峨から品川に1時間45分で午後6:48に着きました。JRだからちょっと切符が高いかもしれない。スイカだからよく覚えていないけれど多分1620円?でしょう。楽しかった。良かった。彼が入会すると嬉しいですね。来年の鍋ハイクも期待しております。(高橋)
富士山をバックに美味しいお酒と手造りの料理でとても幸せ。「さんかくてん」の皆様どうもありがとうございました。(川田)
鍋ハイクに参加できて良かったです。お酒の飲み方に気をつけます。(ゲスト 梅原)



11:54  山頂はもうすぐ。登る前に一度休憩して急登に備えるもきつい 
12:29 山頂から鍋会場に向かう途中は片側に木がうっそうと茂り日陰で寒く早くお日様にあいたいと急ぐ
12:40 鍋会場到着。いつもの場所を確保。片側の土手が風邪を遮り日当たり抜群で暖かい。
12:57 鍋をテーブルで準備中持ち寄りの料理をつまみにまず一杯
14:51 下山前の集合写真。バックに富士山が出ていたはずだが…。






inserted by FC2 system