丹沢 鍋割山1,272mに登りました!
日 程 2010年4月29日(木)
参加者 末石(L)、川原林、金子、関根、福井、日比野、渡辺(記録)

コースタイム                                                             
 渋沢駅8:⇒(タクシー)830二股→932ミズヒ沢出合→1048後沢乗越→1118鍋割山(休憩と昼食)11501223二股分岐→1248花立・金冷シ→1315花立山荘→1357堀山の家→1434駒止茶屋→1545大倉バス停   大倉発バス15551620渋沢駅


ゴールデンウィークの始まり、最初の休日に鍋割山に登って来ました。渋沢駅に8時集合。参加者全員遅れることなく顔を合わせました。早速、タクシー2台に分乗して大倉尾根駒止茶屋の西側に位置する二股に向かいました。大倉から二股まで歩くものと思いこんでいた私は1時間以上も楽ができることを知り大喜びしました。

二股のゲートをくぐり、暫くはなだらかな丘陵のような登山道が続きます。まばゆい新緑の木々、綺麗な沢の流れを満喫しながらのんびりと歩きます。ミズヒ沢の最初の渡渉、水量たっぷりの沢を順番に無事渡り終えたかと思ったとたん、最後の私が水に浸かってしまいました。後沢乗越の尾根に立つと、ポツリポツリと降り出していた雨が強風とほんぶりの雨に変わり、気温もかなり低く寒さを感じるほどです。

やっと、鍋割山山頂に到着。残念ながらガスで眺望はまったく期待できず。早々と鍋割山荘で休憩と昼食にしました。小屋は濡れたザックと雨具を持った登山客で満員。こだわり派らしい風貌のご主人のコーヒーは本格的で香り・味ともに美味でした。

鍋割から塔ノ岳に到る鍋割山稜は晴天なら眺望抜群らしいのですが、この天候では望めず。当初予定の鍋割から塔ノ岳縦走は断念して、金冷シから大倉尾根を下ることにしました。花立山荘でトイレ休憩、関根さん持参のおいしい旬のビワをいただいて標高差1,100mの下りスタートです。延々と続くながーい階段には閉口してしまいます。山を守るためには仕方がないことは分かるのですが。

駒止茶屋手前に木のテーブルとベンチがあり、ゆっくりとコーヒータイムとおしゃべりを楽しみました。雨も上がり陽も射してきて、また木々の新緑が映えてきました。

延々と続いた階段状の登山道も終わり、やっと大倉バス停に到着。渋沢駅前の「いろは」で盛大?に打ち上げをしました。めでたくリタイアを迎えられたSさんとさんかくてん山行初?参加のKさんと今回の山行に乾杯!!です。

8:33
ゴールデンウィークの始まり、最初の休日に鍋割山に登って来ました。渋沢駅に8時集合。参加者全員遅れることなく顔を合わせました。早速、タクシー2台に分乗して大倉尾根駒止茶屋の西側に位置する二股に向かいました。大倉から二股まで歩くものと思いこんでいた私は1時間以上も楽ができることを知り大喜びしました。

二股のゲートをくぐり、暫くはなだらかな丘陵のような登山道が続きます。まばゆい新緑の木々、綺麗な沢の流れを満喫しながらのんびりと歩きます。

8:56
ミズヒ沢の最初の渡渉、水量たっぷりの沢を順番に無事渡り終えたかと思ったとたん、最後の私が水に浸かってしまいました。

9:28
10:22
ポツリポツリと降り出していた雨が強風とほんぶりの雨に変わり、気温もかなり低く寒さを感じるほどです。
11:19
やっと、鍋割山山頂に到着。残念ながらガスで眺望はまったく期待できず。早々と鍋割山荘で休憩と昼食にしました。小屋は濡れたザックと雨具を持った登山客で満員。こだわり派らしい風貌のご主人のコーヒーは本格的で香り・味ともに美味でした。
11:49 雨の中鍋割山を出発しました。
11:51
鍋割から塔ノ岳に到る鍋割山稜は晴天なら眺望抜群らしいのですが、この天候では望めず。当初予定の鍋割から塔ノ岳縦走は断念して、金冷シから大倉尾根を下ることにしました。
13:22
立山荘でトイレ休憩、関根さん持参のおいしい旬のビワをいただいて標高差1,100mの下りスタートです。延々と続くながーい階段には閉口してしまいます。山を守るためには仕方がないことは分かるのですが。
駒止茶屋手前に木のテーブルとベンチがあり、ゆっくりとコーヒータイムとおしゃべりを楽しみました。雨も上がり陽も射してきて、また木々の新緑が映えてきました。
17:03

延々と続いた階段状の登山道も終わり、やっと大倉バス停に到着。渋沢駅前の「いろは」で盛大?に打ち上げをしました。めでたくリタイアを迎えられたSさんとさんかくてん山行初?参加のKさんと今回の山行に乾杯!!です。


inserted by FC2 system