2011年度 クリーンハイク 陣馬山集中登山

東京都勤労者山岳連盟 東京みなみ地区連盟

クリーンハイクお疲れ様だした。

心配だった天気にも恵まれ多くの皆さんの参加で終わる事ができました。ありがとうございました。どのコースもゴミは少なくきれいでした。

回収重量

可燃     22.0kg

ビンガラス  16.2 kg

カン     14.0 kg

プラスチック 2.5 kg

ペットボトル 1.6 kg

合計 55.6s

参加者(コース別)

1コース 21

2コース 34

3コース 6

4コース 18

5コース 19

 

 合計100

参加者(クラブ別)

大田山の会
      
13

大田ハイキング
         23

大田わたすげの会      5

山の仲間山風      1

品川さんかくてん          21

目黒ハイキング
        18

めぐろ山学クラブ仲間    14

山の会白銀        5

東京みなみ地区連盟会より

□東日本大震災救援募金 1300万円位集まる[都連盟]
11月13日みなみ地区交流会の予定                               

松平記

陣馬山集中クリーンハイク感想文

第1コース

藤野=バス=上沢井〜一の尾根〜陣馬山〜陣馬高原下 

参加者 目黒HC 17名 大田HC 1
さんかくてん、毛塚 末石記

テキスト ボックス: 2リットルのペットボトル回収
テキスト ボックス: 斜面も探しながら進む
テキスト ボックス: イチゴがたくさんありました
 上沢井の停留所でみんなでストレッチををしスタートしました。ハイカーの通る道というより仕事道の感じでゴミはあまり落ちていません。作業者が斜面に投げ捨てたような空き缶やペットボトルを斜面を降りて拾うのが関の山でした。和田への分岐点からコースがハイキングコースらしく休憩のベンチも設置されてきました。そうしたらゴミが増え出しました。ゴミは休憩地を探せでした。ベンチの下、周りの斜面を探して見つけたゴミが大半でした。目黒HCのおっとりした仲間たちはモミジイチゴなど目もくれません。運動不足で遅れ気味でしたがイチゴをつまみながら無事山頂についたのは12時半過ぎ。1時出発で慌ただしい食事とトイレで下山しました。
テキスト ボックス: リュックにはクリーンハイクのゼッケン

第3コース

Bコース:藤野駅〜イタドリ沢の頭〜陣谷温泉〜栃谷尾根〜陣馬山〜陣馬高原下。
さんかくてん高橋、金子参加
他のコースは、20名超の大人数のようでしたが3コースは全員で7名でした。おかげさまでゆっくりのマイペースで登り、少ないゴミを拾いつつ、花を見つつ、山菜を採りながら歩きました。しかしゴミはあるところにはあるもので、結果的には一升瓶やらゴルフボールやら空き缶などをたくさん拾って収穫も大でした。山がきれいになって気分もいいです。

第5コース

コース 相模湖〜明王峠〜底沢峠〜陣馬高原下

参加者 L松平 竹内 渡辺(綾) 深沢 蓬生 斎藤 兼子 川田 日比野 関根 石井 堤 福井 田口 上原 渡辺(綺) 三部(律)    大田わたすげの会より2名            合計19

みなみ地区担当の松平さんの「労山山の会の最大イベント、日ごろ登山している山に感謝の気持ちを」との呼びかけに何時になく参加者が多かった。

相模湖駅830分集合。トイレ、ストレッチ等々で出発は9時。

国道から右に曲がり中央高速をまたぐ高架橋の急な階段それに続く与瀬神社の階段何段あったのだろうか?「このコースの一番の苦しいところ、あとは楽だから」と下見をした松平さんの言葉である。神社の脇が登山口。

相模湖駅から19人がぞろぞろ歩き「ゴミは落ちているんですか」の質問が飛び交う。

前を歩いている3人位、後ろを歩いている3人はそこそこゴミを拾っている。何故か間を歩いている10人以上は袋の中は空っぽ

ゴミを見つけて大喜びするのは何時もの風景。

明王峠で昼食(1130)。何時になく賑やかなのは若い女性が多い御蔭。華やいだ気分になる。陣馬山頂には登山しないしかもマイナーなコース。同じ方向に歩く人は殆どいない静かな山道をお喋りしながら一味ちがう余裕のあるハイキングを楽しんだ。

ゴールの陣馬高原下バス停に1番乗りをする(1320)。燃えるごみ、燃えないゴミに仕分けると意外に多くのゴミが集まっていた。(深沢記)




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