テント泊実習とハイキング 高水二山
期 日:2011年6月11日〜12日 参加者:L蓬生、田口、SL堤、松平、和久井(君)、中村、小関記 (往路)新宿駅 中央線13:21発青梅特快。青梅14:21着 14:24発普通列車乗換。川井駅14:47着 (復路)川井駅12:38 青梅乗換 新宿? 日 程 (1日目)テント設営と生活技術(食事作り):全員
1日目 曇り 川井キャンプ場は川井駅から7〜8分。到着しすぐにジャンボテントと3人用テント の2帳を、指導を受けながら設営。常設キャンプ場のためか整地はほとんど必要なかった。テント設営でノドが渇いたのでビールタイムになる。しばし歓談し 夕食のカレーの準備にかかる。
夕食後、歌集を開き唄い八時に就寝した。夜中の雨、電車、若者の喋り声などで眠りは浅かった。 2日目 曇り 五時起床。お茶漬け、味噌汁、メンタイコ、イブリガッコ(和久井さん実家の手作り)で朝食を済ます。 沢組と分かれ高水組は7:20バス停を目指す。バスを待っていると、同じキャンプ場で幕営してた、大学の登山サークル十数名が後ろにならんだ。この後、新宿から1地番列車で到着した沢登りの一行がバス停の行列をみて驚いていた。
川井7:45 八桑バス停7:50 名坂峠9:10 岩茸石山9:30 高清水山10:20 龍学寺10:35 10:55発 高清水山登山口11:40 軍畑駅12:30 八桑バス停で下車し、民家脇の登山道を上がる途中で、中村さんが元気な声で挨拶をしたところ、挨拶を受けたオジサンが「山に入ったら右に右に行け、左は山奥に踏み込んでしまう。」とアドバイスをしてくれた。元気な挨拶の効用であった。 先頭は和久井さん、緩くも急でもない上り一方の道が続き名坂峠に、ここから道は細くなりスベリやすくなった。上りはいいが、下りは嫌だなと思いながら慎重に進む。上り一方の尾根道をたどり岩茸石山の頂上に出る。 頂上で一休み、ここで和久井さんより、高水山から軍畑への途中にお気に入りの道があるとの話があった。予定では川井―岩茸石山―高水山のピストンであったが、同コースの下りに不安を感じていたNとKの足弱2人の強い要望もあり、ピストンでなく軍畑に降りることになった。 岩茸石山から高水山まで軽快にハイキングし高水山山頂に。 高水山山頂下の龍学寺は小さいお堂であったが、全体に木彫りが施されていた。龍学寺を後に下山開始、山のところどころは森林再生のため伐採されていた。道は適度に整備されていた。下山して判ったのだが、たどった下山道は龍学寺の参道であった。 下山途中、続々と上ってくる若者、おじさん、おばさん、お年寄りとすれ違った。人気のある山だと実感した。下山後、車道をぶらぶらと30分ほど歩き軍畑駅へ。駅でノドを潤していると川井駅行きが到着、川井駅へ。川井キャンプ場でジャンボテント等荷物を回収し帰路についた。 ![]() ![]() |
テント泊実習とハイキング 高水二山 期 日:2011年6月11日〜12日 参加者:L蓬生、田口、SL堤、松平、 (往路)新宿駅 中央線13:21発青梅特快。青梅14:21着 14:24発普通列車乗換。川井駅14:47着 (復路)川井駅12:38 青梅乗換 新宿? 日 程 (1日目)テント設営と生活技術(食事作り):全員
1日目 曇り
2日目 曇り 五時起床。お茶漬け、味噌汁、メンタイコ、イブリガッコ( 沢組と分かれ高水組は7:20バス停を目指す。バスを待っていると、同じキャンプ場で幕営してた、大学の登山サークル十数名が後ろにならんだ。この後、新宿から1地番列車で到着した沢登りの一行がバス停の行列をみて驚いていた。
川井7:45 八桑バス停7:50 名坂峠9:10 岩茸石山9:30 高清水山10:20 龍学寺10:35 10:55発 高清水山登山口11:40 軍畑駅12:30 八桑バス停で下車し、民家脇の登山道を上がる途中で、中村さんが元気な声で挨拶をしたところ、挨拶を受けたオジサンが「山に入ったら右に右に行け、左は山奥に踏み込んでしまう。」とアドバイスをしてくれた。元気な挨拶の効用であった。 先頭は 頂上で一休み、ここで 岩茸石山から高水山まで軽快にハイキングし高水山山頂に。
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