尾瀬沼ハイキング

 程   2011626日 (日)
参加者  金子(L大賀(金子友人)山田(金子妹)渋谷
 気    曇り  下り一時雨
 程 
 東京
632発  (たにがわ401号)  上毛高原753着 
上毛高原810発 (バス) 大清水1010  大清水1015出発
・・・・・一之瀬休息所1115・・・・・尾瀬沼1230着  尾瀬沼1330・・・・大清水1530着 大清水1610発  (バス)  新宿東口2000

 小関氏急用で女性4人での出発。新幹線自由席一列車貸しきり状態でゆったりとおしゃべりしながら、あっという間に上毛高原駅。バスに二時間ほど揺られ大清水へ。

  ゲート左側かわいらしい「山神宮」に登山の安全祈願をし幅広の砂利道をストックを試用(富士登山用に購入)しながら約1時間ほど歩く。高低差のない単調な道なのに、何故か非常に疲れ遅れ気味。
一ノ瀬休憩所でおむすび1ヶほうばりエネルギー補給。 ここから本格的な山道。木道が整備されているが湿っていて滑りやすい。 遅れ気味だったので、先頭を任されるが歩調がつかめず足も思うように上がらず息切れしてしまい すぐ交代する。  途中「岩清水」があり、冷たい湧き水に救われる。 ホットする間もなく高度な山道になり見通しの良い階段を上りきると、心地よい冷風がただよう。
    このために登ってきたのだな〜と思われる。 
 ここからなだらかな樹林帯を進み三平峠に。大きな看板とベンチ2台だけで景色が何もない。 10分ほどで三平下へ。視界が広がりたくさんのベンチがあり若者たちが楽しげに食事をしている。 食事休憩後、帰りのバスの時間を考慮して大江湿原まで行かず尾瀬沼の右手木道を5分ぐらい進み尾瀬沼散策気分をあじわう。水芭蕉の葉がすっかり大きくなっていたが少し白い花を見つけることができ水芭蕉散策は次回の楽しみに取り置く。

  帰路は行きの辛さがうそのよう、冷風がさわやかで足運びも良い。1ヶ所木階段ですべりしりもちを付きそうになったところ後者大賀さんにリュックを持ち上げるように助けられ痛い思いをしないですみました。 一ノ瀬休憩所手前で雨が降り出し、休憩所にて雨具を装備し大清水へ。バス出発までコーヒータイム 水が良いのか非常に美味。幸せのひととき。  乗り換えなしで新宿まで直行・・・・・・時間はかかるが眠って行けるので楽である。    20:00 新宿東口で解散

  今回は、リュック 雨具 ストック ハイカットシュウズ オニューの用具をふる活用し富士登山の予行演習になりました。又3人の娘さんたちに支えられ、無事?なんとか尾瀬デビュー果たすことができました。 金子さん私のわがままにお付き合い下さり本当にありがとうございました。      (記:渋谷)

  





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