日光湯元でスノーシュー

 

日 時 2012218()19(日)

参加者 L内藤、末石、蔦、林、深沢、渡辺(綺) 他1

コース 浅草810==東武日光1030--湯元温泉…レストハウス100…周遊…レストハウ

    ス…湯元温泉バス停1610…細尾1700……1720光林荘

経 費 フリーパス4030円 宿泊と飲食 7000円 スノーシューレンタル 1700

 

1日目 末石 記

金精の森コース 3.5Hコース 全員参加

 天気は晴れのち粉雪。浅草から私鉄の電車、バスと乗り継いで終点の湯元温泉に着く。フリーパスで二日間、安く有効な切符で移動する。遊具を借りにレストハウスまで歩く。借りる段になって品切れと言われ一瞬あせるが同一とはいかないながら揃えてくれた。

出かける前に腹ごしらえ。満席だったが流れも速くボリュームたっぷりのカレーや湯葉ラーメンを食す。車道をしばらく歩いてから遊具を装着。体も硬く、手も不自由な状態での装着は難儀だ。装着の仕方もわかるようでわからずリーダーに教えてもらう。

 さて出発は迷子防止の目印が頼り。コース別に色分けされて木に結わえられてある。そのため、しばらくは新雪を歩く機会が少なかった。ところが途中、粉雪も舞い人もいなくなって金精の森コースは新雪状態となる。雪はさらさら、ふわふわ。綿菓子のようにおいしそうだ。ストックは深く突き刺さり踏ん張りが効かない。林の中であり、景色は楽しめないので黙々と終点を目指す。3時半にレストハウスを過ぎて4時過ぎのバスで光林荘に向かう。1時間ほど乗って降り立ち20分弱の道のりを歩く。5時20分に光林荘に到着。6時の食事にあわただしく風呂に入り汗を流す。食事は品数も多くおいしく満腹となる。アルコールも進み話に花咲く一夜となった。

スノーシュー装着

林の間にコース目印の赤い紐

 

2日目 渡辺(綺)記

コース
光林荘8:30⇒細尾入口バス停9:00⇒10:00湯本温泉10:40・・・(石楠花平展望コース)・・・12:20湯本温泉13:10⇒東武日光駅==東武浅草駅

本日は、深沢さんと蔦さんが午前中に東京に帰ることとなり5人の行動となりました。

 昨夕は、スノーシュウを抱えて細尾入口バス停から宿の光林荘までテクテクと20分ほど歩いたが、今朝は宿の送迎車で送っていただいた。1時間ほどで湯本温泉に到着。バス停の車庫で風をよけて身支度をして出発。湯本温泉の泉源を通り抜け、北上して登り詰めると金精道路に出て視界が一気に開けました。今日は石楠花平展望コースをスノーシュウする予定です。眼下には昨年の集中山行でお馴染みの湯の湖が広がり、雪化粧した男体山が太陽に輝き雄姿を見せてます。昨日の、うす曇りでときに雪の舞う静かなたたずまいの林のスノーシュウとは一味違った楽しいスノーシュウです。石楠花平の雪の上で陽の光を浴びて温かいコーヒーで一服、至福のひとときを過ごしました。レストハウスでレンタルしたスノーシュウを返して13:10日光駅行きのバスに乗車。少し手前の「神橋」で下車してお洒落なお蕎麦屋さんをみつけて反省会と打ち上げの乾杯をしました。店内は可愛いお雛様が印象的で、湯葉がとっても美味しいお店でした。今度は戦場ヶ原をスノーシュウしたいな!

 

 

 


  2月18日(1日目)
 
 2/18 1156 バスを降り立って慣れぬ雪道を慎重に歩く
 
 1340 遊具の装着は体の硬さと指の寒さでてこずる
 
 1353 車道から周遊コースのメーンコースに入る
 
 2/18 1453 コース目印の赤い紐が木にたれる
 
 2/18 1723 到着した光林荘の広々としたフロント
 
 

 

   

 
 2月19日(2日目)
 
 2/19 959 終点の湯元温泉に降り立ち2日目の始まり
 
 2/19 1032 源泉の脇を通る時は硫黄のにおいが強烈
 
 2/19 1128 段差を降りるのは大変
 
 1138 湯の湖、その奥に中禅寺湖
 
 1225  雪灯と雪のタワー
 




 






inserted by FC2 system