クリーンハイクしながら東京ゆっくり散歩 日程 :2012年6月24日(日) メンバー :金子(L・記)、北村、毛塚、竹内、深沢、和久井(君) コースタイム: 9:35 浅草寺 → 東京スカイツリー → 両国(昼食) → 清澄白河庭園 → 14:00 人形町
<みなさんの感想> 深沢:品川以外知らない東京の田舎者が、おのぼりさん気分でスカイタワー見物をしました。腰を痛くしながら見上げたタワーは迫力満点でした。ゴミを拾っていると本物のおのぼりさんに「御苦労さん」「ありがとう」と声をかけて頂き日本人も捨てたものではないと・・・それにしても煙草のポイ捨ての多いこと。 横網町、深川、本所、大川など、赤穂浪士、坂崎磐音の世界をあるいたけどあの時代の人は健脚だったんですね。 北村:ゴミを拾いながらだとのんびり歩くので普段より色々なものが発見できてとても楽しかったです。スカイツリーと吉良邸が見れて満足です。 毛塚:私は歩くのが大好きなので、天気に恵まれとても楽しかったです。早目にスカイツリータワーに登りたいという希望がわきました。 竹内:遊びながらの格好だけゴミ拾いなのに、道行く人からも褒められ偉いことをしている風でした。 和久井(君):午前中3時間の参加でしたが清掃ウォーキング十分に楽しかったです。 膝の悪さから山への参加が不安になった身の上には非常に有りがたいお誘いでした。 山の会ではありますが、スカイツリーに始まり両国相撲部屋めぐりとこんな「東京散歩」今後の企画に期待したいですね。一人散歩もいいけどみんなで行くのはやっぱり楽しさ倍増でした。 |
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江戸時代の1659年(万治2年)12月13日に架橋され、当初幕府によって大橋と名づけられたが、両国橋と通称された。 両国橋東岸の地域、現在の両国は神田、日本橋方面と直接結ばれ、以後江戸が隅田川をはさんで東側に拡大する足がかりとなった。現在の両国を含む北側が本所、両国よりも南側が深川であり、双方とも江戸時代の新興住宅地域にあたる。 1686年(貞享3年)(一説によれば寛永年間(1622年-1643年))に、のちの南葛飾郡が武蔵国へ編入されるまでは隅田川(当時は大川)が下総国と武蔵国の国境であったため、大橋(両国橋)はその両方の国に跨っていた。これが両国橋の名称の由来となっている。 元禄14年8月19日(1701年9月21日)、江戸幕府は吉良義央に、呉服橋から両国3丁目 (当時の本所) の松平信望の上げ屋敷へ屋敷替の命を受け、元禄赤穂事件の吉良邸討ち入りが勃発した。 総武線の両国駅の開業は1904年のことである(開業当時の名称は「両国橋駅」)。これは本所駅(現在の錦糸町駅)から都心方面への乗り入れを目的とした延伸のためであったが、隅田川の架橋工事が難航したことから秋葉原・御茶ノ水方面への延伸が遅れ、また1932年の延伸後も1972年の錦糸町-東京間の地下線の開業までは千葉以東へ向かう列車の多くが両国駅を始発としたため、駅前に路面電車が乗り入れていたこともあって、両国駅はながらくターミナル駅として活況を呈した。 両国の名前が全国に知られているのは両国国技館によるところが大きいと思われる。辰野金吾と葛西万司の設計により1909年に完成し1944年まで使用された旧両国国技館は、両国二丁目の回向院の旧境内にあった。その後、蔵前国技館への移転を経て、1985年に新しく完成した現・両国国技館は、両国駅の北側、墨田区横網に位置している。このような縁から、両国は多くの相撲部屋やちゃんこ店が居を構える相撲の町としての顔も持つ。なお、旧国技館は1983年に解体されるまで日大講堂として使用され、解体後の跡地は現在オフィス・住宅・劇場・レストランなどからなる複合ビル施設の両国シティコアとなっている。 |
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いよいよ震災記念堂前の交差点にやってきました。 |
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東京都慰霊堂は大正12年9月1日に起こった関東大震災による遭難死者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として、東京市内で最も被害の多かった被服廠跡(現在東京都横網町公園)に昭和5年に建てられたものです。 |
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東京大空襲の史実を風化させることなく、また、今日の平和と繁栄が尊い犠牲の上に築き上げられていることを次の世代に語り継ぎ、平和が永く続くことを祈念するために平成13年に建てられました。斜面を覆う花は生命を象徴しています。 また、碑の内部には東京大空襲で犠牲になった方々のお名前を記録した「東京空襲犠牲者名簿」が納められています。 |
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