レンゲショウマの咲く御岳山と日の出山へ

日時:平成24826日(日)

参加者:L末石(た)、日比野、芳賀、蔦、末石(さ)

コース:新宿7:44===755御岳駅910・・・950清滝955〜〜1000御岳山1015・・・レンゲショーマ群生地散策・・・御岳山巻き道・・・1145日の出山山頂1220・・・梅ノ木峠1310・・・琴平神社1340・・・琴平神社入口1420・・・1452日向和田駅1518発 立川行乗車

レンゲショウマの群生斜面

 

ホリデー快速奥多摩号が御岳駅に到着するやほとんどの乗客が降りたのではと思うほどの大勢の人たちの中、本日の山行メンバーに合流。とりあえず、全員で外に出る。駅前は、日本一の群生といわれるレンゲショウマお目当ての人出と レンゲショウマの咲く御岳山へ・駅からハイキングの人出で大混雑。一抹の不安を抱えてバス停へ向かったもの幾重もの人の列。1時間まちと日比野さんが聞いてきた。さて、炎天下で待つか・・・リーダーの判断でケーブル下駅まで歩くことになる。

炎天下のコンクリートの車道を列を作って、少しの日陰を探し、木立の瞬間の涼に一息つきながら歩く。50分ほどでやっとケーブル下駅に到着。JR駅の混雑に反して以外に人が少なくすぐにケーブルの乗客になる。乗ること6分、御岳山駅に到着、が、炎天下の車道歩きで皆がバテバテ。東屋に座ったきり誰も動けない。しばらく、休み、本日の山行開始となった。

 先頭は日々野さん。車道での歩きも早かったがここでもサッサと歩く。10分ほどで日本一のレンゲショウマの群生地に到着。斜面一面に涼やかな姿で咲いている。7〜8分咲きか。下向きに咲いている花をカメラに収めようと必死なカメラマンたちに交じり私たちも撮影に参加。レンゲショウマを堪能すると早々に御岳山頂上に巻き道で向かう、が、頂上は素通りし次の日の出山へ。(途中の夏の花々が唯一暑さしのぎになる)

日の出山への山道は杉林の中。直射日光こそないが、暑い暑い、とにかく蒸し暑い。芳賀さんが暑い暑いを言いながら歩く。1時間余り、日の出山の分岐に着き、小広場から風が少し流れほっとする。あと一息、日の出山頂上に向かう。見晴らしのよい広場の頂上は、この暑さにも関わらずかなりの人出。既に、木陰や東屋は少しでも陽を避けようとする人でいっぱい。少し下った杉林の中で昼休憩をとる。

下りの先頭は末石(せ)さん。三室山を経て吉野梅郷に向けて杉林の尾根道をひたすら歩く。暑い。皆が三室山への道に気づかないほどただ暑いと言いつつひたすら下る。

2時間ほどでようやく待望の人里に到着。閉鎖したゴルフ場の水場で一息ついて、日和田駅に向かう。まだまだ暑さが続く。

日和田駅での芳賀さんおすすめのビタミンマッハの美味しかったこと・・・・。(蔦)

 

とにかく暑かったですね。特に御岳の駅から歩いたのは想定外でした。しかし、林の中の尾根道は時々涼しい風が頬をなぜ、とても心地よかったです。久しぶりに良い汗をかかせていただき、ありがとう。(日比野)

 

想定外の駅からケーブルカー駅までの歩きに、久々の山の私はカウンターパンチを食らってしまいました。が、レンゲショウマの静寂の美しさに心が洗われました。(日本人っていいなあ)あと、林道の暑さには要注意と知りました。(芳賀) 

予定外(バス時間を歩いた)の歩行で一気に疲れが出ました。楽チンと気合も入ってなくてきつい山行でした。レンゲショーマが可憐で最盛期だったのが今回のGOODです。(たえこ)

息が上がりっぱなしでした。前日のウォーキング8キロがこたえたようです。みなで写真を撮りまくったけど傑作をお互い見比べたいものです。ところで涼しい時期のレンゲショーマがいいな。(さ)

 

 









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