地図読みハイク 日和田山
■日 時 :2012年10月14日(日) ■参加者:講師
石川、SL宮林、福井、堤、松平、毛塚、渡辺(綺)、末石(た)、松尾、 上野、渡辺(綾)、芳賀(記録)
高麗駅前で、講師の石川さんから地図とコンパスの使い方のレクチャーを受ける。が、私にとっては初めてのコンパスを使っての地図読み。聞いただけでは分からなかったので、手取り足取りでやっと進む方向をセットできた。基本は以下の手順です。 【コンパスの設定】 @ 進む方向をコンパスで確認 A リングを回して、磁北線に合わせる B 地図上で現在地のへりにコンパスを合わせる C コンパスを体の前に出して、行きたい方向にコンパスの矢印を向ける 高麗橋のところで、再度地図とコンパスを使って地図読みを行った。今度は自分ひとりで行うが残念なことに私のコンパスの矢印は真逆の方向であった。どうやら、南北逆の設定をしていたようだ。現在地の方向には要注意。地図を見ながら、歩くのは意外と疲れることを発見しながら進んだ。
基本は、同じで山の高さも考慮して、山を見るそうだ。今回の正解の山は、大岳山だった。やっと、地図とコンパスの使い方が出来た(?!)気がした。何度も石川さんにコンパスの設定方法を聞いてやっと出来たので、これからも時々コンパスと地図を使わないとすぐに忘れそうな気がした。
「あれが尾根でこれが谷」と、みんなで確認していたら、あっと言う間に武蔵横手駅に到着し終了。 地図読みは初めてでしたが、いい勉強になりました。石川さん、講師ありがとうございました。 |
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