丹沢 塔ノ岳 (紅葉山行)

思わぬ山の大渋滞に塔ノ岳へ行かれずルートを変更しました

  時: 20121125日(日) 晴れ

参加者: 蓬生、宮林、清水(記録・初参加)

  程: 小田急新宿駅7時集合→秦野駅808着→(バス)→ヤビツ峠到着→ヤビツ峠935発→二の塔1050 →三の塔1110→烏尾山1140→小休止と小昼食1210→烏尾山1300→クサリ場引き返す→烏尾山1335→新茅1430→大倉1535→バスセンター→渋沢駅→小田急新宿へ(歩行約6時間)

・秦野駅バス乗り場には約60mくらいのバスの行列・・・臨時バスを待つこと数10分。一般的なハイキング装備の人だかりのため、初心者もあまり大きな不安はない錯覚に陥る。

・ヤビツ峠からすぐの登山口ではなく、富士見山荘入口まで車道を下って、登り始める。そこは標高は約700m。 石まじりの斜面から踏み出す。ふりむけば山並みが良く見えます。10時50分)

・二の塔の足元は、泥んこ。霜が溶けてチョコレ-ト状態。靴や服が汚れまくる。すべったら帰りの電車がのれないぞと気合をいれる。 





天気で霜がとけて、その後三の塔までかなりぐちゃぐちゃな泥んこ道が続く。 空は晴れて、防寒着を着こんでたら汗だく。雲がちょうど山の上にあって眺めがよい。

表尾根は霜が解けてドロドロの道でした。

・三ノ塔着(11時10分)

・島尾山頂到着(1140分)島尾山荘から先をみるとかなりの人の姿がみえます。

・小休止 小昼食 (1210分) 暖かいなか腹ごしらえ。

・ここから なぜか 一列の渋滞に出くわす。先をみわたすと人の頭が続いている。都会からここまできたのに渋滞にはまることに??

 

鳥尾山頂にある鳥尾山荘

 

・結局、岩場のところで進行が停止してしまい、時間の見通しがたたない。「いつもは静かな山なのに今日はなぜこんなに人がいるのか!テレビでなにか放送されたのか!どうしたことか!」と叫ぶ人あり。

富士山は、雲と山の稜線の間で雪化粧。

登山道は大渋滞

・行者が岳(1210分)そんな中で私達は戻ることに決定、クサリ場で引き返す。島尾山荘から別の道で下山開始。(1335分)

 

長々続く登山者の列

・下山の道は、間伐した形跡のある急斜面。木の根っこのすきまを降りる。

・間伐の木立の道は人が整備したんだろうけど、丁寧な地味な仕事だと感じながら、ありがたく足をすすめる。膝上に力がかかりバランスをとること2時間あまり。太ももの筋肉酷使。

・新茅 (1430分)

 

木立の合間の急斜面をおりる。

 車道を歩くと、名水あり。冷たく甘い水。なだらかな道を下る。やっと多少の紅葉を見る。      

・大倉到着(1535分)

 

車道を歩くと「龍神の泉」の甘い名水があります。

 ・秦野バスセンターから渋沢駅へバスへ。バスまちは大行列。  終了。

・全体を振り返ると、行きの道は、石ころと土、どろんこ、木片でつくられた階段、足のサイズにあわない階段寸法だと余計な高さまで足をあげないとならず、息切れる。なだらかな土のほうがやさしく歩けるが、ぬかるみだと、滑るのも心配だから、木片の階段がよいのか、整備されているのでありがたいが、木片の階段はあまり好みではなかった。

しばらく砂利の車道をてくてく歩き、最後の吊り橋を渡りゴール。

足に負担をかけないようにするには、「やさしく歩く」 木片の階段や石は土に比べて足に負担がかかると感じる。帰りは、間伐の根っこの間を歩くのでうまく歩くと、やさしく歩けたが、斜面の角度が急で、太ももに重心をかけ、重心を下げるため、膝上の筋肉をかなり使った。体全体の筋肉をバランスよく使えるとよいが、膝上の太ももだけにかなり偏重した結果となったようで、翌日の筋肉痛がひどかった。          以上

 

 

 

 





丹沢 塔ノ岳 (紅葉山行)

日時:2012年11月25日(日) 晴れ

参加者:蓬生、宮林、清水(記録・初参加)

行程: 小田急新宿駅7時集合→秦野駅8:08着→(バス)→ヤビツ峠到着→ヤビツ峠9:35発 →二の塔 10:50 →三の塔 11:10 →烏尾山 11:40 →小休止 小昼食 12:10 →烏尾山 13:00 → クサリ場引き換えし → 烏尾山 13:35 →利芽 14:30 → 大倉  15:35  →バスセンター → 渋沢駅 → 小田急新宿へ (歩行約6時間)

 

・秦野駅バス乗り場には約60mくらいのバスの行列・・・臨時バスを待つこと数10分。一般的なハイキング装備の人だかりのため、初心者もあまり大きな不安はない錯覚に陥る。

・ヤビツ峠からすぐの登山口ではなく、富士見山荘入口まで車道を下って、登り始める。 そこで標高は約700m 。 石まじりの斜面から踏み出す。すぐさまふりむけば 山並み。二の塔 到着(10時50分)



・二の塔の足元は、泥んこ。霜が溶けてチョコレ-ト状態。靴や服が汚れまくる。すべったら帰りの電車がのれないぞと気合をいれる。

いい天気で霜がとけて、その後三の塔までかなりぐちゃぐちゃな泥んこ道が続く。 空は晴れて、防寒着を着こんでたら 汗だく。

雲がちょうど 山の上にあって 眺めよし。

・三の塔着(11時10分)

三の塔休憩所

 




・島尾山荘から 先をみるとかなり 人の姿がみえる。

 

・島尾山頂到着(11時40分)・小休止 小昼食 (12時10分) 暖かいなか腹ごしらえ。

 

・ここから なぜか 一列の渋滞に出くわす。

先をみわたすと人の頭が続いている。都会からここまできたのに 渋滞にはまることに????



富士山は、雲と山の稜線の間で雪化粧。


・結局、岩場のところで 進行が停止してしまい、時間の見通しがたたない。「いつもは静かな山なのに今日はなぜこんなに人がいるのか! テレビでなにか放送されたのか!どうしたことか!」と叫ぶ人あり。

・行者が岳(12時10分) そんななか われらもりルート決定、クサリ場で引き返す。島尾山荘から別の道で下山開始。(13時35分)

・下山の道は、間伐した形跡のある急斜面。木の根っこのすきまを降りる。

木立の合間をおりる。



・利茅 (14時30分) 間伐の木立の道は人が整備したんだろうけど、丁寧な地味な仕事だと感じながら、ありがたく 足をすすめる。 膝上に力がかかり バランスをとること2時間あまり。太ももの筋肉酷使。


・大倉到着(15時35分)  車道を歩くと、名水あり。冷たく甘い水。なだらかな道を下る。やっと多少の紅葉を見る。


しばらく砂利の車道をてくてく歩き、吊り橋へ。      

・秦野バスセンターから渋沢駅へバスへ。バスまちは大行列。   終了。

・全体を振り返ると、行きの道は、石ころと土、どろんこ、木片でつくられた階段、足のサイズにあわない階段寸法だと余計な高さまで足をあげないとならず、息切れる。なだらかな土のほうがやさしく歩けるが、ぬかるみだと、滑るのも心配だから、木片の階段がよいのか、整備されているのでありがたいが、木片の階段はあまり好みではなかった。足に負担をかけないようにするには、「やさしく歩く」 木片の階段や石は土に比べて足に負担がかかると感じる。帰りは、間伐の根っこの間を歩くのでうまく歩くと、やさしく歩けたが、斜面の角度が急で、太ももに重心をかけ、重心を下げるため、膝上の筋肉をかなり使った。体全体の筋肉をバランスよく使えるとよいが、膝上の太ももだけにかなり偏重した結果となったようで、翌日の筋肉痛がひどかった。      以上

 

 

 

 





















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