奥多摩むかし道

期  日 11月28日(水)天候 曇りのち晴れ

参加者 L和久井(君)(記録)毛塚

行  程 奥多摩湖10:00−11:40昼休憩12:00−14:00奥多摩駅着

「憩いのみち」が通れないという事なので、女二人で晩秋の木漏れ日の中、むかし道を歩いてきました。

東京駅7:31分青梅乗り換え2時間で奥多摩駅に到着。乗り換え時間に余裕がなかった。青梅駅からは俄然高年ハイカーが目立つ。土日は混むので私は平日派だ。膀胱の抑制が効かなくなる年代にはトイレタイムなどを考えて電車時刻をずらしても良かったかなと思った。

奥多摩湖からスタートし、水根集落への坂道を登ると眼下に奥多摩湖が見えました。

 1台増発便のバスに乗り奥多摩湖で降り、そこから奥多摩駅に向かって[むかし道]をてくてく毛塚さんのいいペースで歩いた。普段からよく歩いているという毛塚さんから離れてしまう。私は何度か「すみませんもっとゆっくり」とお願いしてしまった。

奥多摩湖からのんびりと「むかし道」を奥多摩駅まで歩きました。

 青目立不動あたりからの奥多摩湖の展望や古民家が残る里山風景に鮮やかな紅葉と渓谷は、すがすがしい気分を与えてくれました。コース中で出合った山行者は皆高年男性ばかりでカメラでパチパチ。山登りというほどではなかったが、自然に触れる喜び感動はどれも同じではないかなと、又すぐどこかに行きたくなったのでした。

 

 

 

 

 

 

車の通らない静かな「むかし道」を歩きました。

 




「むかし道」で記念の一枚です。


























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