紅葉の筑波山・876

日 時 1125日(日)

コース 秋葉原ーーつくば駅ーーバスーー筑波神社〜〜御幸ヶ原〜〜男体山〜〜(昼食)〜〜女体山〜〜つつじヶ丘ーーバスーーつくば駅ーー秋葉原

メンバー・末石た(L)、毛塚、末石五、橋本、林、福井、深沢、日比野(記録)

 

秋葉原724分発のつくばエキスプレス号に乗車。筑波駅に809分着。バス停には長い行列ができていたが、立ちんぼを我慢することにし、最初にきたバスに乗車する。しかし筑波神社に近づくと、車の渋滞で大幅の遅れとなる。下車する筑波神社前には930分着

。この日の計画は、末石たえ子さんと渡辺桂子さんの日本百名山登山の100山目としての計画だったが、渡辺さんは体調不良で不参加。

 神社内で、歩き組5人、ケーブル組3人に分かれてスタート。私(日比野)は、スローペースを買われて先頭を歩くことになった。急登、急登の連続で、息が切れそうになるが、末石リーダーが30分ごとに休憩を取ってくれ、なんとか男体山山頂での待ち合わせ時間に間に合った。御幸が原の広場は大勢の登山客で賑わっていた。

日曜日のせいか家族ずれが多い。小さな子供もがんばって登って来ていた。正午近く男体山山頂直下でケーブル組の3人と会う。山頂までほんの少しの登りだが、長い長い行列。私は荷物番を引き受け、皆は行列に加わり、男体山山頂へ登った。

しばらくして全員が下ってきたところで、即昼食にするか、女体山へいってからにするか少しもめたが、リーダーの判断で、女体山(筑波山の最高峰)へ行くこととなる。

女体山山頂より少し手前のところにベンチがあり、空いていたので、8人そろって昼食休憩を取った。末石五月男さんが用意してくれたワインを空け、百名山完登を祝って乾杯した。短時間で2リットルのボトルが空になった。食後、女体山山頂をめざしたが、ここでも長い長い行列ができていて、なかなか進まない。

テキスト ボックス: 上:百名山達成の末石 たえ子さん
下:大仏石

 

じっと我慢して、1330分山頂に着き、末石五月男さん手作りのプラカードを掲げてやっと記念写真をとることができた。1350分下山開始。下山は、つつじヶ丘コースをとり、大仏石、北斗石、弁慶七戻石などを経て1450分駐車場へ全員無事に下山した。帰りはバスも電車も1台待って全員座って帰京した。

 

 

 

 

 

 

 

 
















 12/2にもう一度渡辺(桂)さんと同行時の写真です。(末石)

   前日の雪で山の上部ははツルツルに凍って大変でした。



906 バス停近くの筑波山神社の鳥居

917 筑波山神社

921 急階段と紅葉

1250 すれ違うロープウェイと遠くには霞ヶ浦

1314 姿を見せた下山先のつつじヶ丘



 

 









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