冬のおでんハイク

高 尾 山

日 時 20121216日(日)

参加者 深沢 末石夫妻 福井 橋本 三部 渡辺(綺)和久井 毛塚 中村

コース 登り 稲荷山コースとケーブル

    下り 稲荷山コースとケーブルと草戸山

今年は会のイベント山行はことごとく雨天中止になった。夏のおでんハイクは20人近い人が申し込んでいただいたのに雨。そこで冬ならばと、思いつきでおでんハイクを計画し山行案内を出したらその日はなんと国政選挙の日になってしまった。

事前投票をして申し込んだ人がなんと12人、内二人が当日体調不良でキャンセル。

 高尾山口の集合時間9時に10人がいろいろあったがあつまってくれた。

昨日は雨、明日も雨、今日は晴れの予報。やっと御天気の神様がこちらを向いてくれたようだ。高尾山口駅には電車が入るごとに沢山の老若男女が下りてくる。幼児を連れた家族が多いのは嬉しい。

ストレッチをする暇を惜しんで一丁平を目指すことにした。

9時15分 ケーブル組(末石(五)、和久井(君)、毛塚)3人が清滝から、残りの7人は稲荷山コースをあるく。木木の間から富士山が見え、それに慣れた道なのでお喋りしながら歩けるのが楽しい。駅を沢山の人が下りた割にはこの道を歩いている人が少ない。途中の見晴らし展望小屋では筑波山がうっすらと見えた。何度もここに来ているが筑波山を見たのは初めてである。高尾山の頂上を巻いて目的地の一丁平に着いたのは11時30分。高尾山の頂上で見事な富士山を見たらしいケーブル組は既に着いていて場所取りをしていた。

 早々におでんパーテーが始まる。テーブルの上にはおでんをはじめ持ち寄りの料理が所狭しと並ぶ。夏と異なりアルコールはワインが中心。お喋りは、そこそこに食べるは飲むはでテーブルの上は空っぽ。そしてハーモニカの伴奏で歌も始まる。

13時下山 歩き足りない7人(末石た、福井、三部、和久井、渡辺、中村)はヘッドランプの確認をして大垂水峠から草戸山を目指して歩く。メンバーは健脚であるが陽が短く梅の木平から下山した。梅の木バス停16時40分着。

 残りの4人は稲荷山を下る。清滝着15時。

高尾山は何度も歩いている所で地図は頭の中にあり好きなコースを歩くことができるのが嬉しい。

わたしは今年7回目。一番の天気に恵まれ夏と異なり汗もかかずに気持ちよく歩け

たのしかった。来年はスキヤキでと話が弾んだ。          (深沢)

 


陽だまりで多分、富士山を眺望

1054 .雲ひとつない富士山

1134 .おでんが熱くなる前にチキン料理は残りわずか

1227 1.5リットルのワインも完飲

1233 .食後はハーモニカで合唱






















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