寂惝尾根ならぬズミ沢コースで

幻 想 的 な 滝 子 山 1615m

 

日 程 : 2013825日(日) 小雨

参加者 : 福井()、 渡辺 ()、 蔦、 松下、 渡辺()、 長谷川、 木伏(記録)

コース : JR中央本線笹子駅集合830  笹子駅出発850―南陵入口(寂惝)930
                 滝子山登山口(道証地蔵)1000―曲沢峠分岐1103―大谷ヶ丸分岐1215
                 鎮西ヶ池1244―滝子山山頂1255 (昼食休憩) 1320―女坂1340
            檜平1400―滝子山入口(藤沢集落)1547―初狩駅1620―初狩駅1627発に乗車。

                                                                                         歩行時間7時間30分(休憩含む)

笹子駅に到着したら小雨が降っており雨具を着込む。リーダーの福井さんが、この天候をしきりに悔やんでいた。天候には逆らえません。  傘をさして、大月方面へ国道20号線の車道歩きがしばらく続き、稲村神社前を左折し、桜公園を通過し、南陵入口である寂惝苑の看板前で衣服調整をする。 

1000道証お地蔵さんの碑のある登山口をスタートする。


リーダーが、この雨なので、大事を取って寂惝尾根を断念し、ズミ沢コースから登ることを決める。林道歩きが続き、1000道証お地蔵さんの碑のある登山口をスタートする。

ズミ沢の急な流れを横目に、50分後かなりの蒸し暑さのなか、リーダーの福井さんから、嬉しい冷えた梨の差し入れで、のどを潤す。曲沢峠分岐からは、天候に配慮し、迂回ルートで進む。迂回といえども、けっこう滑りやすい道もあった。

大谷ヶ丸分岐では、またもや、リーダーからの甘いケーキの差し入れで、疲れを癒す。

その後ゆるやかで広々とした、気持ちのいい防火帯を20分程進む。

大谷ヶ丸分岐からしばらく気持ち良い防火帯が鎭西ヶ池まで続きます。

鎮西ヶ池のある白縫神社前を通り過ぎると滝子山山頂までは真近かです。

滝子山山頂での記念撮影です。

大月市秀麗富嶽十二景の4番山頂である滝子山に到着する。山頂は、我々「さんかくてん」のメンバーのみであった。

 

本来なら、ここから秀麗なる富士のお山が、眺望できたはずなんだけど・・・・・。

昼食後、初狩駅へむけ下山開始。リーダーから、下りはかなり長いからとのアドバイスがあった。歩いて数分後、山頂の東のピークにある2等三角点の前を通過し、檜平を目指してひたすら下る。

少し、明るさが感じられた檜平で、ここからも秀麗富士が拝めたのだろうなと、思いながら小休憩をとる。

霧の中の檜平です。

 

確かに、長いくねくねとした下山路を歩き、沢沿いを歩き、ようやく藤沢集落の滝子山入口の標識に、たどり着いた。

しばらく車道歩きの後、途中ローソンに立ち寄り、初狩駅から帰路に着いた。

 

 

























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