奥武蔵の陽だまりを楽しみました

高山不動〜関八州見晴台

期 日:20131130日曜日

参加者:L末石(五)、飯嶋、和久井()、末石(た)、関根、三部、松尾、堤、 渋谷、橋本(記録)

きのうまでの風がやみ、穏やかな日となった1130日。 


登るにつれ、富士が顔を出して来ました

 霜の降りた西吾野駅をゆっくり出発。 民家の庭先にあるバケツは氷が張っていた。うっそうとした針葉樹林の道はなだらかな斜度で標高差500mを上がっていく。 そろそろ飽きたころに高山不動尊と関八州見晴台の分岐に出た。 

 


関八州見晴台より手前左に武甲山、右手奥に両神山を遠望しました。


 

 

先に見晴台方向にすすむ。樹林も落葉樹の多い明るい道にかわり丸山経由で車道に出て、ひと登りで360度のパノラマが広がる関八州見晴台に到着した。


関八州見晴台で参加者11名での記念撮影です。


関八州見晴台でゆっくりと昼のお弁当をひろげました。


 

安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸の関東八州が見晴らせる高台だからこの名があるという。

新宿の高層ビル群、スカイツリーも見える。


富士山を目の前にお弁当をひろげる。ひだまり山行ならではの幸せなひととき。

 その後高山不動尊で埼玉県指定の天然記念物「大イチョウ」の黄葉を楽しみ、川沿いの色づいたモミジをめで、フユイチゴをつまみ食いしながら吾野駅に下った。 


最後の秋を楽しんだ一日だった。(橋本)


高山不動尊の大イチョウの前で。



 

 














西武秩父線西吾野駅から出発しました。


登るにつれ、富士が顔を出して来ました。
そろそろ飽きたころに高山不動尊と関八州見晴台の分岐に出た。
 



関八州見晴台でゆっくりと昼のお弁当をひろげました。
先に見晴台方向にすすむ。樹林も落葉樹の多い明るい道にかわり丸山経由で車道に出て、ひと登りで360度の
パノラマが広がる関八州見晴台に到着した。



関八州見晴台より手前左に武甲山、右手奥に両神山を遠望しました。


関八州見晴台で参加者11名での記念撮影です。
高山不動尊の奥の院でもあります。








高山不動尊の大イチョウの前で記念撮影です。





 その後高山不動尊で埼玉県指定の天然記念物「大イチョウ」の黄葉を楽しみ、川沿いの色づいたモミジをめで、
フユイチゴをつまみ食いしながら吾野駅に下った。

最後の秋を楽しんだ一日だった。

 



inserted by FC2 system