奥多摩 川乗山1363.3

日 時 2013.12.1(日)

参加者 松平、中村、福井、渡辺(綺)、石井、末石 記

コース 奥多摩駅835---川乗橋・・・細川橋トイレ9:45・・・川乗山1230・・・舟井戸・・・大ダワ・・・大根ノ山ノ神1500・・・熊野神社1540・・・鳩の巣駅

今日は雲一つない快晴の登山日和だ。一人遅刻のため5人で出発とする。終点の奥多摩駅までの電車は乗客で一杯だった。バスに座るために急いで改札を出ると臨時のバスも待機している。しかし、座れたのは五人中二人。バスを15分ほど乗って降り、準備をしていると増発便が到着し若者が降りてくる。7割近い若者の半数以上は綺麗でお洒落な女性だ。



細川橋から緩やかな登りが続きます

 沢沿いの舗装された林道を若者が追い越していく。木立は葉を落とし枝のみである。林道の終点細川橋に到着する。バイオトイレが有り用を足し登山道へとはいる。道はなだらかで時々登りがあって息切れすることもなくゆっくり登る。

 

しばらく谷沿いに行くと百尋の滝が現れた。落差が30メートルはあろうかと思われる。沢もだんだん水量が減り源流に近くなる。日原川の源流と思われる。



立派な30mの百尋ノ滝です



川乗山山頂で記念撮影です




枝の間から山並を見ながら歩を進める。富士山も時々見えて葉を落とした冬山の景観を楽しめる。山頂は既に到着組みが昼食タイムだ。我々も集合写真を撮って20分の昼食タイムとする。山頂からの富士山は山の上に頭を出している程度で大きくはない。

 下山しはじめて30分ほどして前方に見かけた顔が現れ遅刻のNさんと合流となった。下山コースを登ってきたので同じ道を下るよりはと大ダワコースを下ることに予定を変更する。

 このコースは歩行注意の看板があり踏み跡も不明瞭のスタートだった。3度のアップダウンと斜面の道は幅も狭く谷に落ちたらときついコースだった。







予定コースの大根ノ山ノ神に到着し人も見かけるようになった。

立派な造りの大根ノ山ノ神の祠です。

長かった下りも漸く熊野神社につきました。
鳩ノ巣駅も近くなりました.

 


枝打ちされた杉林の歩きやすい道が続きやっと家並みが現れ鳩の巣駅がもうすぐだ。電車までの30分を利用しおでんで一杯の打ち上げをして電車に乗り込んで解散となった。

 





















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