キリマンジャロゆっくり登山

とサファリinタンザニア

日 時 2013//4〜9/13

参加者 川原林、末石 他9名

企 画 アルパインツアー

■ 1〜2日目 
成田22:30発と大阪からの出発でドーハで合流しキリマンジャロ空港に向かう。男3名に女8名そしてツアーガイドの男性と12名の一行だった。


空港からキリマンジャロ山麓まで専用のバスに乗り込み夕刻に到着しロッジに泊まる。最後の風呂と覚悟を決めてゆっくり気分を味わう。タンザニアとの時差は6時間

■ 3日目 1800m〜2727m

専用車でキリマンジャロ国立公園の登山口マラングゲート(1800m)へ向かう。登山手続きを経て登山開始。樹林帯の緩やかな登り道をマンダラハット(2727m)へ向かう途中で白い毛長の猿を数匹樹上に見つける。木がざわつくと猿の気配を感じる樹林帯だった。徒歩4時間。三角仕様の2段ベッドのロッジに泊まる。

■ 4日目 
2727m〜3720m

血中の酸素濃度のチェックを開始。正常値は97位だが80〜85ぐらいがでると90以上にするための呼吸法の指導を受ける。濃度チェックは登頂前日まで何度か計測して体調チェックをした。緩やかな草原帯をいくつかの沢を横切りながらホロンボハット3720mに到着する。徒歩6時間。ロッジ泊まり。

山腹のなだらかな道をゆっくり進む

 

参加者の集合写真

■ 5日目 
3720m〜5149m〜3720m

ホロンボハット3720mに滞在しマウェンジ峰5149mへの往復トレッキングで高所順応に努める。

 6日目 
3720m〜4703m

砂礫帯のルートを高山病に気をつけながらゆっくりとキリマンジャロ直下のキボハットに到着する。徒歩6時間。仮眠をとって23時、登頂開始する。

■ 7日目 登頂 
4703m〜5739m・5895m〜3782m


ヘッドランプの明かりを頼りに砂礫の急斜面につけられたジグザグの道を登る。火口淵のステラポイント5739mに登頂する。体調の良い河原林さんはウルフピーク5895mを1時間かけて往復する。

第1ピークのギルマンズポイント5682mに登頂

 

山頂から見えたキリマンジャロの雪




登頂後の下山は砂走りコースで一気に2000mも降りたので膝がガクガクだった。徒歩12時間。

 

■ 8日目 
3782m〜1800m

登山口マラングゲートに到着し下山のサインをする。登頂証明書の発行がある。専用車でアルーシャのホテルに着く。ディナーは豪華で祝杯のビールに下づつみを打つ。そして久しぶりの風呂に感激する。徒歩5時間。

車中からバオバブの大木を見ます。

 

 

■ 9日目 サファリ見学

専用車でタランギレ国立公園のサファリ会場へ向かう。バオバブの巨木とアフリカゾウやシマウマの群れを楽しむ。そしてキリマンジャロ空港へ向かう。ドーハにて乗り換える。

 

■ 10日目 帰国

ドーハにて大阪組とそれぞれ帰国の途につく。成田18時頃帰国する。

参加者の女性8人は60代、男性3人は70代のシルバーメンバーでゆっくり登山のためかアタック前に一人リタイヤがありましたが高山病になることもなく希望者は全員登頂できました。

 


























12:00 樹林帯からスタートする


18;00 ポインセチアと思われる花

6:35 タワシのような花


6:30 1泊目のロッジ

12:30 山地に最も咲いていたドライフラワーのような花

11:30 初めて見る花

17:00 2泊目以降のタンザニアのロッジスタイル

10:00 ほこりっぽい登山道


9:00 参加者の集合写真

11:00 登山道で見つけたミニカメレオン

 


6:00 朝の洗顔風景

8:00 なだらかな道をゆっくり進む

19:30 首に白い輪があるカラス

9/10 6:30 第1ピークのギルマンズポイントに登頂

9/10 6:35 山頂から見えたキリマンジャロの雪

9/10 15:00 キリマンジャロ登頂を果たし登山者リスト登頂後サインをする












9/12 7:40 移動の車中の中からバオバブの大木を見ます


9/12 8:00 タランギレ国立公園にてサファリ



9/12 8:12 シマウマの群れ


9/12
9/12 9:00


9/10 9:10


9/12 9:15

像を何度か見かけました。車のそばに寄ってはきませんが自然体で草を食んだり歩いて行きました。








 

  

 



















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