スノーシュー&スキー 

車山高原

日 程 2014111()12()

参加者 L渡辺(綺)、福井、蔦、渡辺(綾)、末石た、高橋、日比野、三部、吉田
            松尾、会員外1名(吉田)

1日目(1/11 晴れ)
 新宿発700(特急スーパーあずさ1号)⇒908茅野駅935(諏訪バス)→車山高原着1032・・・宿の送迎車で「ペンション コロモデ」へ到着   ※日比野さんと吉田さん夫妻の3人は車で現地へ到着

 今朝は山手線のダイヤが乱れ7時発のあずさに乗れなかったメンバーもいたが、車山高原から2回ほど送迎していただき宿のペンション コロモデに無事昼ごろ着いた。車組の3人もすでに到着していた

さっそく各自用意してきた昼食をとり着替えを済ませて1210発の無料循環バスに乗り込み車山スキー場に向かう。日比野さん、吉田さん(ご主人)はスキー、他の9人はスノーシューと分かれた。

※半日のスノーシューコース予定は

 リフト2基を乗り継ぎ車山頂上直下へ…車山頂上(1925m)…気象レーダードーム…車山肩…車山乗越…ゲレンデ北側をまわりビジターセンター着
だったが雪が深く、強風でかなりの寒さのため車山肩に行くだいぶ手前で引き返してきた。

  1昨日の夜に大雪が降ったとのことでトレースは消えズボズボ沈み込んでしまう。ゲレンデレストランで温かい飲み物をとり休憩後循環バスで宿へ帰る。630の夕食まで宿のお風呂に入る人、近くのホテルの大浴場に行く人と各々過ごす。夕食は洋食のコースでかなり手間のかかりそうな贅沢なものでした。中高年の我々には一皿の量が多すぎてもったいないくらいでした。食後、明日のスノーシューのコースについて宿の若きオーナーに相談の結果、オーナーにガイドを依頼することに決定した。

 

 

2日目(1/12 晴れ)

※スノーシューコース                    

 ゲレンデ集合900⇒第1リフト降点(スタート)930…車山乗越(1815m1013…姫木平1120…殿城山頂(1800m1133…車山乗越1236…信濃路自然歩道(白樺湖分岐)1330…スキー場着1344   1440発の循環バスで宿へ戻る

車山高原発1615(バス)→1715茅野駅発1728(特急スーパーあずさ)⇒新宿着1936
日比野さん、吉田さん夫妻、高橋さん、末石さんの5人は車で帰京

 

730朝食。昨日は寒さと行動の不完全燃焼のため気持ちの余裕がなく気付かなかったがペンションダイニングの窓から眺める光景は素敵だった。

雪化粧した木々の木立、真っ青な空、さんさんと差し込む朝陽・・・おいしい洋食の朝食とおいしいコーヒーをいただいて気持ちの余裕もできて今日はスノーシューが楽しめそうだ!

日比野さんと松尾さんはスキー組。(吉田さんご主人は昨日のスキーで肉離れされたため宿でお休み)他の8人はスノーシューと分かれた。

 連休2日目、良い天気でリフトは朝から長い行列。第1リフトを降りゲレンデの端でスノーシューを付けいよいよスタート。ガイドを先頭に8人が続き殿城山を目指す。高橋さんはスキーを付けて最後尾に付いた。途中、振り返ると目の前に大きな蓼科山がどっしりと構え、右に八ヶ岳、南アルプス、富士山、右に浅間山、根子岳の山々を展望できる。

北アルプスのほうを眺めると雪を被った常念岳の端正な姿、あの雲のあたりは穂高か、左端には御嶽山の姿も。約30分毎に5分の休憩をとり周りの素晴らしいロケーションを満喫して殿城山頂に到着。ぐるり360度の眺望を楽しんだ。1昨日の積雪で深い雪の中に何度も足を取られたりの登りであったがガイドの下、安心して楽しく行動できた。帰りはスタート地点のゲレンデから林間コースに下り信濃路自然歩道を抜けてスキー場に帰ってきた。

スキー組の日比野さん、松尾さんともゲレンデレストランで合流することができ、1日スキーを満喫された様子だった。循環バスで宿に戻りPM350に宿の送迎車で車山高原バス停まで送ってもらい、車組の5人も一緒に宿を出発した。
宿のペンション コレモデを紹介してくださった宮林さんありがとうございました! 記録 渡辺(綺)

 






1月12日の写真記録

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