八丈富士(854)登山

日 程 20141045

参加者 L・末石(五)、SL・末石(た)、松下、日比野(記録)
    一般参加・竹内、宮田(研)、宮田(友)、他に釣りグループ3人合計10名。

コース 八丈富士登山口・・・分岐・・・お鉢めぐり・・・山頂・・・分岐・・・登山口





104日]  羽田空港に集合し、7:30発のANA機で八丈島へ向かう。8:37八丈島空港着。民宿の送迎車に乗り、「そこど荘」へ。


登山に必要なもののみザックに詰めて、民宿の主人の運転で登山口へ。全員の記念写真を民宿の主人に撮って貰い、それぞれ準備体操をし、小雨模様の天気なので雨具を付けて、9:45登山開始。山頂近くの分岐まで階段状の登山道だった。

 

分岐までは階段の横にスロープ状の舗装された舗装道も付けられているので歩きやすい。道端にはアシタバやハチジョウアザミ、紫陽花などの花が咲いていた。

 

10:35外輪の分岐に着き、小休憩をとる。雨もほとんどやんで、360度の眺望を楽しみ、右方向のお鉢めぐりを始める。足元には一面の「イヌツゲ」が繁茂していて足元が見えにくく、所々ぬかるんでいたり、冷えた熔岩の小さな割れ目があって非常に歩きにくかった。


八丈富士の外輪山に到着し、お鉢めぐりをします。



八丈富士山頂での記念撮影




11:35に八丈富士山頂に着いた。雲が出てきたので、記念写真だけをを撮り合った。
昼食休憩はさきに伸ばし分岐まで我慢する。その後は、「イヌツゲ」も少なく、12:05に分岐に着いた。ここで30分の昼食休憩をとった。

 


12:35下山開始。スロープ状の舗装道をゆっくりペースで下った。13:10登山口に全員無事下山した。10分後に民宿の主人が迎えに来てくれました。


八丈富士の山頂からススキの間を舗装されたスロープの道を下りました。

いったん宿に戻った後、末石(五)さんは釣りグループに合流、6人は、宿の車を借り、宮田研二氏の運転で「歴史民俗資料館」と「黄八丈会館」を見学し、「やすらぎの湯」の温泉で汗を流し民宿へ戻った。

6時からの「夕食」には、釣りグループが釣ってきた「むろあじ」の刺身と煮物も添えられ、豪華版の食事であった。



[10月5日]  天気の具合で八丈発17:20の飛行機は欠航の恐れもあったので、朝食を7時にして貰い、早めに空港へ行くことにする。案の定、最初の便は「欠航」になった。14:20の2便と私たちが予定していた17:20の3便は「天候の状態を調査中」で昼ごろまで運行するか不明だった。皆やきもきしていたが、18号の大型台風の動向次第でやむを得ないと覚悟を決め、1部の人はレンタカーを借りて観光へ行きました。

 ビジターセンターでアオウミガメを見学しました。
私たち4人(末石(た)、松下、宮田(友)、日比野)は、ビジターセンター(アオウミガメの写真)へ行き時間つぶしをしてきた。

結果的には、2便が八丈空港に到着し、空席もあって10名全員が羽田へ戻ることが出来た。羽田に着き、予定していた3便を確かめたところ、「欠航」になったとのことでした。

 

 









936 登山口 スタート
953 一列で登ります。
1050 お鉢めぐり

 

1101 火口の中は緑

1139 八丈富士山頂
1230 薄の中を下山

1300 無事下山しました。

10/5  1019 翌日は八丈島ビジターセンターを見学 アオウミガメに乗りました。




































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