ほんのり紅葉を楽しみました
丹沢・鍋割山
日時 2014年10月17日(金)
参加者 L和久井(康)・渡辺(美)・三部
夜勤明けのさえない頭で、「久しぶりに丹沢方面に行ってみるか」と計画したものの、平日山行で参加者はいないだろう位に考えていました。 ありがたいことに同行者がいました。 妻からは「女性の参加者がいて良かったじゃないの」と冷やかされましたが……。 |
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小田急線渋沢駅からバスで大倉まで行きますが、発車時刻近くになると結構山ヤさんが集まっているのにはびっくりしました。快晴の空の下、しばらくは林道歩きが続きますが、「秋の風は気持ちがいいですね」という位で難なく歩き進みます。
二俣を過ぎ、後沢乗越からは傾斜がきつくなり、体もほてって息使いも苦しくなるのですが、これが山登りの楽しさなのでしょうか。「山登りをやってみない人にはわからないだろうな……」のつぶやき通りですぞ。
鍋割山荘名物の鍋焼きうどんを注文しました。 |
鍋割山荘に到着し、ボランティアでかついだ水を渡すと驚く程、荷が軽く感じられます。水って貴重だけれど重いのですね。
渡辺さんが注文した、名物の「鍋焼きうどん」を見せてもらうと、山荘とは思えない程の立派さです。さすが名物になるだけの事はある。
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小1時間ほど休んで帰路についた。ほんのりと始まった紅葉が目を楽しませてくれますが、これからが本番でさらにいいでしょう。
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小丸からの道は思ったよりも長く感じられ、単調であまりおすすめではありません。
二俣からはまた来た林道歩きで、黙々と歩きます。 |
小丸の分岐の標識です |
鍋割山山頂1272.5mでの記念撮影です |
まだ夕方でもないのに、ひんやりした空気は「夕暮れが早くなった」を実感させられます。
大倉バス停には、やはり山ヤさんの姿が何人もありました。平日だって結構いるものですね。
渋沢駅では、渡辺さんの記憶を頼りに「いろは」にたどりつき、交流会を楽しみました。
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年齢と変則勤務で体力・気力とも下降気味ですが、渡辺さん、三部さんのはつらつとした姿に励まされた山行でした。 記録・和久井(康)
【コースタイム】
渋沢駅8:12発バスー大倉8:35出発―9:55二俣10:00−11:00
後沢乗越―12:10鍋割山13:00−15:00二俣―16:35大倉
鍋割山稜線より、三の塔方面を望む |
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