上高地スノーシュー

日 程:117日(土)~18日(日)

コース:

17 () 新宿 12:00 発➞松本 14:35 着➞送迎バス➞中の湯温泉

18 () 中の湯温泉 8:00 発➞(送迎バス)釜トンネルゲート入口種発8:20➞出発 8:40➞釜トンネル出口 9:02➞大正池ホテル横 10:10➞出発 10:20➞河童橋 12:10➞昼食➞出発 13:00➞大正池ホテル横 14:30➞出発 14:40➞釜トンネル入口 15:10➞釜トンネルゲート 15:30

参加者:渡辺()L・堤・蔦・福井・三部(記録)

 
今回は、新宿出発 12 時の為、のんびりあずさで松本へ、送迎バスに乗り中の湯温泉へと・・・。どんよりとした厚い雲、雪が降っていてとても寒い中、乗り物だけなので、寒さも感じる事もなく旅館に着き、美味しい夕食と露天風呂、最高!


 
寝なしなに露天風呂にもう一度入ってぬくぬく暖かい布団にもぐりこんだのが、23 30 分、何とのんきな一日だったでしょう。

 

 目が覚めると外は、快晴何とも嬉しい事で、リーダーの日頃の行いがいいからでしょう。美味しい朝食を済ませ、総計バスに乗り、釜トンネルゲート口へ。国の文化財にも指定されている上高地、環境保護のためマイカー規制がひかれているだけの事がありますね。

釜トンネル手前がゲートで封鎖されているのでここからヘッドランプを付けて歩いて向かいます。

 

釜トンネル手前がゲートで封鎖されているのでここから歩いて向かいます。全長 1.3 ㎞の釜トンネルからスタート。所々非常灯がありますが、真っ暗な箇所もあるのでヘッドライトは、必須ですね。静かで怖い雰囲気かと思いきや目が慣れ始めれば中々やみの中も先が楽しみなので心はルンルンです。

 

 

 

 

20 分程でトンネルを抜けるとそこは、もちろん雪景色。上高地までは、ひたすら1本道の林道を歩いていきます。前日に雪が降ってくれて路面も凍結してないのでアイゼンは必要なし。素晴らしい景色が顔をのぞかせ感激しながらストックだけで大正池ホテルまで行き、ここからワカン・スノーシューを装着して出発。

釜トンネルを抜けるとそこは、もちろん雪景色。上高地までは、ひたすら1本道の林道を歩いていきます。

 

 

 

 大正池を左手に見ながら河童橋に向かってひたすら素晴らしい奥穂高の景色と一緒に。


河童橋から見る奥穂高がまた最高!全貌が見えます。

 

 

 


河童橋から見る奥穂高がまた最高!全貌が見えます。迫力あるなあー素晴らしい。
河童橋から見る奥穂高がまた最高!全貌が見えます。迫力あるなあー素晴らしい。後ろを振り返れば、焼岳~山頂付近の噴煙がはっきり確認できます。

バックに奥穂高という贅沢なロケーション。人がいなさ過ぎて上高地って感じが全くなくすごい。上高地は、標高1,500mの銀世界、なんだか不思議空間です。河童橋を渡って、風をしのげる所で昼食をすませ、梓川を左手に見ながら大正池目指して歩きます。

途中おさるさんの群れとに出会いました。

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途中おさるさんの群れとに出会いました。梓川の岸辺で親ざるさんが寒い中、梓川に手を入れてまるで後ろ姿が洗濯でもしているように・・・。人間には関心もなく見向きもせず、せっせと木の皮をはいで食事中・・・おさるさんも食糧がなくて大変だろうに・・・。

 

 

 

日差しの中、黙々と足軽に大正池ホテルまで・・・。ここからまた、林道を抜けて、釜トンネルをヘッドライトを使ってゲート入口目指して。素晴らしい快晴と雪の奥穂高をこころにしまって・・・。ゲート入口にタクシーをお願いしておいたので、寒さなく、松本駅に・・・。タクシーの運転手さんから、今日は今年最高の快晴だったと聞き、何と幸運なんだろう。本当に来て良かった。また来年も雪の奥穂高に会いたいなあ~。
再び釜トンネルをヘッドライトを使ってゲート入口目指します。

 

 

 

 






























































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