秋の公開ハイキング 陣馬山(855m)山行記

日 程  20151129日(日)
参加者 (L)松平、(SL)金子、三部、福井、三戸、松下、和久井君、竹内、長谷川、高橋、
                末石、松尾、日比野(記録)。
一般参加者 中村、植木、波多野(亜)、同(璃)、金子(泰)。総勢18

コース JR藤野駅集合・9:12発のバスで和田へ。和田〜和田第二尾根コース〜陣馬山山頂で昼食休憩
            〜明王峠〜陣馬高原キャンプ場〜陣馬高原下バス停…高尾駅で解散




晩秋の日曜日、朝から快晴のハイキング日和だった。JR藤野駅は、ハイキングの客で混み合っていた。他の登山客と一緒にバス2台で和田へ向かう。途中数組が下車するが、さんかくてんグループは終点の和田へ。一般参加者を含め自己紹介の後、子供を含めたグループとその他第2グループの2グループ分けをし、準備体操をして9:40出発となった。

落ち葉を踏みしめて気持ちよく登ります

 やや急な上りもある登山道だが、落ち葉の絨毯の上をサクサクと音を立てながら歩く。

20数分歩いたところで、リーダーの合図で小休止をとり皆上着を1枚脱いだり、水を飲んだりして一息ついた。

 

 

和田一の尾根に出る途中、白雪をかぶった富士山が見えた。

雪の付き方が少し変わってるなと思って眺めていたが、案の定30日の毎日新聞の夕刊で「富士7合目雪に横一本」の記事が出ていた。(写真と記事は別掲)

毎日新聞の夕刊 富士の横一本線の話題

陣馬山山頂白馬像前で記念撮影

 しばらく登って一の尾根との分岐に出て小休憩となった。リンゴやチョコレートなどが配られ、皆一息ついた。ここからも枯れ葉の絨毯の登山道だがやや緩い登りだった。頂上が近くなり、階段がつづく急登の手前で小休憩となる。その後グループごとに出発して1115分に全員無事に「白い大きな馬の石像」がたっている山頂に着いた。 そこで近くにいた登山者に全員の記念写真を撮ってもらった。山頂には大勢の登山者でにぎわっていた。そして12時まで40分の「昼食休憩」となった。

 1200再びグループごとに分かれ、下山にかかる。明王峠への道もやや急なところもあるが比較的平坦な尾根道が続いている。弁当と水分などが減った分荷物もやや軽くなり、皆快調な足取りで歩いている。明王峠の茶店の前にも大勢の登山客が休憩していた。さんかくてんグループは、そこでは休まず、先へと進む。底沢峠まで一気に下り、陣馬高原下への分岐点で小休憩をとった。

陣馬山山頂からの富士山


下山道を和気あいあいと楽しく下りました
そこからは、林の中の急な下山道も所々あるので、グループごとに安全を確認しながら慎重に下った。途中、展望が開けたところで遠くの山並みの緑がくっきりと浮かんで見えた。暫時休憩となり、カメラを出して写真を撮る人もいた。


陣馬高原下から高尾駅までのバスは、1時間に1本で予定の14:25まで十分な時間があるので、リーダーはゆっくりペースでの下りに切り替えてくれた。13:50陣馬高原下のバス停に全員無事に下山した。

予定していた14:25のバスに乗り、高尾駅へ行き「解散」となった。正副リーダーの松平さん、金子さんありがとうございました。

 

[一般参加者等の感想]
☆ 山、ハイキングの経験もちょっぴりしかなく、練習もせず参加させていただきました。
  最初の登り10分でヘトヘト。ずっときつい登りでこのまま頂上まで行きつける本当に不安でした。
     何とかリーダーさん他皆さんのおかげで達成感を味わうことが出来ました。有難うございました。(中村

☆ 此度はお世話になりました。初めての参加で大変緊張しましたが、歩いている間お話もでき、楽しめました。
      リーダーのペース配分もいただき、楽しく歩けました。
植木

☆ いつもは、親子で山登りですが、今日は賑やかで、おやつ沢山で楽しかったです。波田野(亜

☆ おしゃべりしながらの山登りは、陣馬山は3年ぶりですが楽しかったです。波田野(璃

☆ ふかふかの落ち葉のコースが気持ち良かったです。小学校3年の泰征も落ち葉を降らせて楽しんでいました。
       SL金子(貴

☆ たのしかった。みんなでまたいきたい。金子(泰

 

































































inserted by FC2 system