百 蔵 山 1103m  

中央線新宿 735−猿橋駅835−バス900−百蔵山登山口905(登山開始)927

―百蔵浄水場―百蔵山山頂1104−昼食―(下山開始)1145−休憩所1209−登山口1246

 

『てんきとくらす』と暮す一週間。毎日Cランク。突然Bランクに好転。うれしい。

リーダーの前日の実踏の時は、バスは満員とのこと。今日は貸切。天気予報のおかげ。

落ち葉のふかふかした登山道がおだやかな傾斜で続きます。

落ち葉のふかふかした登山道がおだやかな傾斜で続きます。

 

百蔵山山頂 大月市指定 秀嶺富嶽十二景 七番
後ろには、見事な富士山が見える予定?

 

一時間登ると、≪百蔵山山頂≫の道標、“もう山頂”と思ったとたん、急登の始まりです。ロープを使って登りました。

急登を終えた所に、扇山との分岐点がありました。


青葉の頃は、広々とした百蔵山山頂は、公園のようにになるでしょう。

雨は降らないものの寒くて早めに切り上げました。

 山は、緩やかな道が続きます。麓を一望すると、茶色ながら、見事な紅葉でした。墨絵のような景色の一日でした。季節によっては、沢山の種類の花がみられるそうです。セリバヒエンソウ、ハナイカダ、ホタルカズラ、チゴユリ,イチリンソウ、アケビ。

 

 

◇西コースの下山道には、10センチ幅の白い紙が沢山の木々にまかれていました。

Å:大月市の観光課に聞いて見ました。鹿よけです。

『猿橋』は日本三奇橋のひとつ 他は、『 錦帯橋、かずら橋 』

地元の農産物販売所  柿、ゆず、キイウィ等
  帰りの方が、荷物が重くなりました

下山の途中 寺院のような立派な屋根が見えてきます。門の前に立つと圧倒されます。

見上げるような大きさの門構え、左右の白い大きな獅子の像、茶器を周りに彫った灯篭。

高野美術館です。となりの、大山祇の鳥居も陶芸家の高野氏の手になるものだそうです。 

◇『年に一度ぐらい美術館の一般公開は、ないのですか』

A:大月市でも把握していません。外国の賓客をもてなす時に使っているようです。

独り言:ダメとなると、入ってみたいもの。どなたかお知り合いは。

 《日 程》 2015.11.23

《参加者》 L飯島 松下 渡辺綺 福井 三部 今岡()

 

 

 

    

 
































































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