2016年11月13日みなみ地区交流ハイク大盛況日曜日 今年は「横浜市つながりの森」に、4方向から中央部にある金沢自然公園に集中し、交流しようと企画されました。
< 記禄 和久井康> |
2016東京みなみ地区交流ハイク山行記録 (横浜市 つながりの森) 山行日 2016年11月13日(日) 参加者 全コース53名 C地図読みコース 深沢、堤、中村、関山、石川さん他13名(全18名) コース 山行記録 この交流ハイクには四つのルートがありましたが、私たちはC番目の地図読みハイクのコースを選択して参加をすることにしました。思い込みや方向音痴で道に迷ってしまったときに、地形図とコンパスがあれば間違いを修正することができます。 機会があるたびに何回となく「地図の読み方やコンパスの使い方」を学習してきましたが、さらに学びを重ねて道迷いの防止に努めてまいりたいと考えこのコースに参加したのでした。 金沢八景駅に9:00に集合し、大船駅行のバスに乗車して横浜霊園前で下車しました。バス停から森入口に行き階段状の斜面を登って自然観察センターに着きました。 ここで、全員がリュックに名札を貼り、自己紹介をし、各人一枚50円で地形図を配布していただき、早速先生(石川さん)から地図読みの説明が始まりました。
この動作は過去にも山に来るたびに何回となく行った基本的なものです。この基本動作が自然に素早くできるようになりたいものです。 スタートして間もなくして、地形図上のBに行くルートが分からなくなりました。 ここで地形図を開いて現在地点とこれから向かう方向を確認して、いたち川に沿った遊歩道を歩いて長倉町に行きます。そして、ここからは県道23号環状4号線から離れていたち川アメニティ散策路の細い道に入って行きます。この辺りには道路標識がないし、畑に沿って進んで行くので道に迷わないように注意が必要です。いったん里山のワイルドな道を進んで行き、そのうち又川沿いに出て昇龍橋という石造りアーチ状の眼鏡橋の横を通り、県道の八軒谷戸バス停前に出ました。
すぐに山頂に着きましたが、平らな頂には多くのベンチが設置されていて、多くの登山客が腰かけて昼食を摂っていました。この横浜市の最高峰でスナップ写真を撮ってすぐに集合場所へ向けて歩みを続けました。・・・・・ 交流会会場に着くと、我Cチーム以外の方々は既に到着をしていて、飲食を始めていました。各クラブの代表者がそれぞれの会を紹介をし、飲食、歓談をして友好を深めました。 この山行は小春日和のもとで、わいわい・ガヤガヤ、ああでもないこうでもないと他愛のないことを談笑しながら、楽しいものでした。 このコースには6クラブ18名が参加しましたので、地形図の準備などでリーダーの石川さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。 ルート図
杉並労山 創立50周年記念特別講演会11/20 プロ登山家・竹内洋岳「登り続ける」に行って来ました。とても良いお話しでした。
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