奥鬼怒温泉郷の紅葉に染まる滝と渓谷見物コース

日 程 2019113日(日)~4日 晴れ   参加者 吉田 渋谷(記録)

行 程

1日目 東武浅草8:00特急きぬ1079:59鬼怒川温泉着 10:15バス→11:50夫婦淵温泉着
    夫婦淵…八丁の湯…加仁湯…日光澤温泉(三戸さんコースに同行)

2日目 7:00宿出発…加仁湯…八丁の湯…9:00女夫淵温泉…間欠泉…川俣ダム…わたらっしゃい吊り橋…
    川俣平家塚バス停13:0814:20鬼怒川温泉着

お天気の神様の気まぐれで3年も集中山行がお流れになっていた。久々の集中山行。

渓谷コースは和久井さんリーダーで当初6名の予定でが、体調不良等で不参可続出2名での山行。吉田さんがリーダー(初)することになりました。

1日目 の記録は三戸さんチームにお任せしてそれ以後を記録します。

 

2日目 前日に女夫淵温泉バス9時台発があるのがわかり宿を7時に出ることにする。出発時雨が降っていたがすぐやみ下るごとに温かさが増し朝のひかりに紅葉が美しい。途中1人の登山客と出会い「道迷いに気を付けて」と声をかけられる。来るときは3時間かかったのが道迷いもなく楽しくおしゃべりしながら進んでいたので9時前に女夫淵温泉についてしまった。

バスは9:50。「1時間も待てないわ」とリーダーの一言で川俣ダムまで歩くことにする。車道はゆるやかな下り坂で足に負担なく落ち葉をシャリシャリと踏み分けて歩いたり10時ごろ小腹がすき、朝食時ご飯を大盛りにして半分をおむすびにこさえていたのを木の株に座り帰路に就く車を眺めながらほおばる。

間欠泉では良いタイミングに着き温泉吹き上げを見ることができた。ささやかな展望台では新聞社のカメラマンが三脚を立て撮影していた。

川俣ダム12時前につき13:08のバスの時間に間に合うよう吊り橋見学に行く。

わたらっしゃい吊橋は本来川俣ダムの点検用に架設された吊橋で何度も改修工事がなされ現在は一般にも開放されています。すぐそこに見えるので楽勝と思いきやなんと往復1000段のアップダウンの激しい階段には参ってしまいました。


ドウダンツツジの紅葉が綺麗で後押ししてくれたので到着できました。ダムが改修工事をしていたので吊橋からのながめが損なわれ又揺れも少なくもの足りない思いでした。

 

 

川俣平家塚バス停まで2つのトンネルをくぐり抜けてバス停手前で手を挙げバスに乗車、14:20鬼怒川温泉に無事到着。特急に乗らずのんびり帰路に就く。吉田さんの初リーダーを私のわがままで珍道中にしてしまい失礼しました。次回を楽しみにしています。

 

 

 


























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