安達太良山

2019122829
参加者 L桑村、SL飯嶋、福井、松尾佳、吉岡、高田、他会(木口・めぐろ)

コースタイム
1228日 晴 奥岳登山口10:15―→勢至平分岐―→くろがね小屋12:20(泊)

1229日 晴 くろがね小屋7:00―→7:53峰ノ辻7:59―→沼尻分岐8:27―→8:51安達太良山9:05―→沼尻分岐9:26―→峰ノ辻9:26―→くろがね小屋10:23 大休憩 11:27―→勢至平分岐11:48―→奥岳登山口12:56

28日 晴

スキー場から登山口を捜していると、おじさんがスキー場脇をと、おしえてくれる。雪は少ない。

スキー場の入口の奥岳登山口から出発しました。

 

 

馬車道と旧道の分岐標識で、旧道を登る。
旧道は何度か馬車道という林道と交差しながら八の字に出る。
ここからはくろがね小屋まで林道?歩きになる。

 

くろがね小屋を目指しました。

途中、衣服調整、小休憩を取り、12:20分くろがね小屋に到着。30年前と建物は変わっていないが、ソーラーパネルが取り付けられている。温泉は13時からなので、荷物を1号室(個室貸し切り)に整理し、下の自炊スペースで5時半の夕食まで持ってきた飲み物、おつまみでしばしの歓談。木口さんの武勇伝が絶え間なく続きます。夕食は定番のおいしいカレーでした。夕食後は早々と就寝。この日は若い人が多く、就寝時間までにぎやかだったそうです。(私には聞こえませんでした。)






29日 晴

くろがね小屋を出ると周りの山の朝焼け、(モルゲンロート)が素晴らしかった。



登山道は小屋の正面の斜面を登ります。登り始めは登山口の周りのハイマツや灌木の枝が張り出し、ザックに引っ掛かる。登るにつれ視界が開け、青空の下のトレースを辿る。ひざ下くらいで歩きやすい雪質です。

 

稜線に出ると風を感じるがそれほど強くなく、快適な稜線歩きで2つほどゆるいピークを超えるともう安達太良山頂上の岩が見える。先行するパーティーが登っているのが見える。頂上直下で手間取っているのか動きが遅い。風も舞っているようなので、とりつく前で防寒、防風対策をしてから登り始める。取りついてみると、風は少し弱くなったようだ、

 

 


 

頂上直下の鎖場で足をどこに置くのか少し迷う。頂上は強風なので証拠写真を撮ってすぐに下る

帰りは往路を辿り、桑村さんが残置した赤旗を回収しながら「くろがね小屋」まで下り、予約した迎車タクシーの時間に合わせて、一時間の大休憩。それぞれ、荷物整理、カップ麵などを取りながら1130分までゆっくりした。帰りは馬車道コース(林道)を下る。(飯嶋:記


























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