我ら欠食児童 大野山

日 時 2020年1月11日()

メンバー Mrs.末石(L) Mr.末石(SL) 蔦 飯島() 松下 高橋 安達 杉浦 関山 三戸 橋本 今岡()

行 程 山北駅(950)25分→大野山入口→旧共和小学校(1050)→牧場(1210)20分→鍋会場(昼食)→下山(1410)→松田駅(1550)

例年より一週間遅い日程で、山北のまちでは、どんど焼きの準備や山車の組み立てがみられました。天気が好転することを確信して進みます。水と空気がきれいな土地が水仙、山茶花、蝋梅の花々は大きく色鮮やかです。


きつい登りに一息、旧共和小学校跡で休憩です。クチナシに沢山の実が付いていたのですが次々に摘み取られパエリアやくりきんとんに、お役立ちです。

 

 

 

ここからは、Mr.が先頭を務めます。絶好調の足取りいに“もう少し、ゆっくり”と何度も声が掛かります。Mr.は、会う人ごとに、“階段はまだですか?”まるで楽しみにしているように、尋ねます。

階段の先は、牧場です。めずらしく牛が三頭放牧されていました。子牛は、柵の外の犬が気になります。犬を追いかけ走りだします。

 

坂を登りきると、富士山が帽子をかぶって、待っていました。この先、いつ帽子を取ってくれるのか、ずっと気になります。
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会場には、すでに2組の先客があり、奥の長いすで準備開始です。下煮してあったので、ポトフは手際よくさっとできあがりました。その速さよりすごいのが、我ら欠食児童の食欲です。煮えた途端に次々と、手が伸びアッと言う間の売れ行き。持ち寄った酒の肴の数々が食卓を豪華に彩ります。適度のアルコールも手伝って心も体も、ポッカポッカ.

下山予定を一時間早めました。

記念写真の頃には、富士山の帽子も小さくなりました。

今年の目標『安全登山』堅く心に誓い、足元に気をつけ一歩一歩くだります。そして今年のもう一つの目標『寛容の心』を実践しました。♪エエよ♪ ♪エエよ♪が飛び交い、笑い笑いの下山でした。途中の無人店でゆずやジャムを購入しました。

うちあげは、【いろは】で。この日は、満月。東の空から昇る大きな月に翌朝西の空でまた会うことを、約して帰路につきました。  Mr.Mrs. 末石に感謝。

























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