御前山(湯久保尾根〜)山行
8月19日(水) 参加者:新美(L)、飯島、蔦 コースタイム: |
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集落から樹林帯の急登を登って行く。モルタルが敷かれた道も次第に山道へと変わっていく。しっかりした道である。間伐が行き届いた樹林帯は時折吹く風は心地よい。しかし暑い。汗だくだくになりながら登って行く。登る道は多少緩やかになるものの登り一辺倒である。湯久保・小沢方面の指導標を過ぎ、小さな尾根に出たところで、10時56分に湯久保山と記された標識の付いた倒木を見つける。見逃してしまいそうな標識である。ここから御前山の最後の登りである。ところが、先頭を歩く私が御前山の尾根に出る手前で足がつってしまった。飯嶋さん、蔦さんに先に行ってもらい体調を整える。遅れること15分、御前山の登りはキツカッタ。 | ||
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ここからはもう下っていくだけである。13時30分林道に出る。この辺りは体験の森のため、体験学習の林道整備が進んでいるようだ。13時56分林道もコンクリートが打設され、軽トラが入れる道になっている。14時7分トチノキ広場に到着。トイレもある。ここまで行き交った登山者は3名だった。 |