【Water Waliking 奥秩父 笛吹川 ナメラ沢】 日 時: 2020年8月29日(土) 晴れ 時々 曇り
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今回は、先日の水干沢に続く Water Walking シリーズ。 当初9名参加予定でしたが、3名(今堀様/松平様/吉岡様)欠席となり総勢6名での沢山行でした。個人的には7月にお隣の峠沢に行っていたので、お馴染みの地域でもありました。 Water Walking企画は さんかくてんでも結構計画されており、当方も昨年から何度か参加させて頂きましたが、今回のナメラ沢は魅力度高いです。 名前の通り ナメナメ。皆、童心に帰り ナメスライダー等を楽しめました。 |
まだWater Walking未体験の方。来年はぜひ試してみて下さい。白山書房から関連した案内本がシリーズで2冊出ていますので、大変参考になります。著者曰く、沢上りというと結構敷居が高いように感じられますが、Water Walkingであれば、最低限の通常の山行装備(ヘルメット)に沢靴を加えれば、普段種々の山行を重ねておられる さんかくてんのメンバーであれば、誰でも楽しめるのではないかと思います。 |
おもしろさの第一。登山道を歩くわけではないので、自由に個々がルートを選びながら登っていけること。しんどくなったら、水の流れを避けて、沢筋を進むことも可能です。元気があれば もちろんじゃぶじゃぶ。子供の頃の水遊びそのもの。ナメがあれば、もちろん前述のナメスライダーもできます。第二は暑い夏場でも やはり涼しいこと。料金所手前から橋までの舗装路は汗ばんでいましたが、沢に下りればやっぱり涼しい。第三は沢をつめた後の行程。 |
最後まで沢をつめるもよし、尾根に取り付くもよし、沢を下るのもこれまた楽しいです。 |
今回は時間的な制約もあり、1,900m過ぎで青笹尾根へ。えっちらこっちら藪漕ぎです。当方のみ沢靴そのままで下山まで履き替えなしでしたが、昨年のナルミズ沢での経験を活かし今回はチェーンスパイクを持参しました。急激な下りもこれでまったく問題なし。桑村Lの御指導で 地図読みしながら下山すべきところでしたが、当方大半をYAMAPに便りきりでした。反省。 てなことで、下山後の反省会も盛り上がり、楽しいWater Walkingでした。皆さんありがとうございました。 |