1. タヌキさんチーム 四方津駅から大地峠経由で高柄山に登り北北東の尾根を金山へ下り秋山温泉へ 日 程) 2020年11月7日(土) |
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初めてのコースで事前に地図で良く調べ、「登りはアップダウンを繰返しした道で高柄山に登り、下りは急な下りがあり随所にトラロープの安全策が取られている」という情報を得てスタートしました。天気を心配していましたが曇りの予報で雨の心配は無く安心して四方津駅をスタート。川井橋を渡る。眼下の桂川は周辺の紅葉と相まって美しい川の風情が見えました。 |
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山の紅葉、家の庭にある柿の木に取り残されている実を見ながら、川井集落の舗装道路を歩いて最奥の民家を過ぎ緩やかに登ると小広く開けた登山口標高300mの川井峠に着く。衣服調整をしてスタート。高田さんを先頭に女性、男性の順で最後尾を山口の隊列で行く。展望のない枯葉の落ちた幅広の山道を登っていく。標高473mのピークの肩に広がる平坦地を過ぎて尾根沿いの道を進み、明るい平坦地に出る。 |
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9:10休憩標高500m。ここからの登りは右側に展望が開けて紅葉の木々が見える。右下方に新しい舗装道路の林道が作られているのが見える。 9:40休憩標高623m。展望の良い道を進むと「御座敷の松」(標高650m)という看板の掛かった松が植えられていた。金山開発を見に来た武田信玄が座った所に松があった、という言い伝えによる。尾根筋の道を登って10:25大丸(730m)に着き休憩。東側方面に高柄山の姿を見て遠方には石老山、陣馬山、南高尾山稜などが望める。大地峠の分岐から東に進み急斜面を降りて林道に出る。 |
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10:45。横断して登山道に入り鞍部まで下がり坦々とした道から小ピークを越えている所で登ってきた新美さんチームと出会う。11:05。更に進んで千足峠標高675m 11:15に着く。 |
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尾根道の急斜面を登って小ピークを超えて次の急斜面を登り詰めて高柄山山頂に着く。11:40。昼食休憩。後続で高校生の山のサークルメンバー10人位が着いた。山頂には既に到着した渡邉(美)チームが居り、又上野さんチームが食事中でした。「山梨百名山」の標識と赤い屋根の祠もありました。 ここまでほぼ予定通リの時間で皆さん元気に楽しく登ってきました。 |
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トラロープのある斜面は木の間隔も広く、斜面に枯葉で足の引っ掛かりが少なく踏ん張るのが難しい。トラロープを握りながら下るのが安全上必要でした。雨に濡れた斜面は下山道としては使えない道でした。全員トラブル無く無事下山をしました。 ここからは林道歩きです。金山川沿いの道を歩き、14:00再び渡邉(美)チームと出会う。一緒に歩いて桜井隧道を抜けて国道に出ます。 ここで渡邉(美)チームと別れて秋山温泉に向けて歩きます。秋山川の橋を渡ったところで送迎バスに乗せてもらって秋山温泉に着きます。日帰り温泉820円。Ph9.8のアルカリ温泉。汗を流して疲れをとって、ビールで乾杯しました。17:00の送迎バスで上野原駅に向かい帰途につき日帰り登山を終了しました。 【三戸さんの感想】直前まで悩まされた天気予報でしたが、結果雨にも降られず参加メンバーの日頃の行いの良さに深く感謝しています。コロナ禍にあって集中山行に代わる交差山行と云う山行教育部の苦肉の策でしたが、山行中5つ全てのチームと交差することが出来、会一体となった取組みが出来た事が大変良かったと思います。有難うございました。 |
2. リスさんチーム タクシーで大地峠トンネルまで行き、千足峠から高柄山往復後四方津駅へ下山しました。 日 程:2020年11月7日(土) コロナの影響で今年初の試み、日帰りの集中山行。我々のコースは駅から登り口までタクシー利用。登る前に準備運動。
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登り口は急登で、後ろにズルズルと行きそうでやっと登りました。途中、上手くいけば、1〜2チーム出会えるかなと思いながら歩きました。 |
小さなピークを幾つか越え、山頂には一番乗りかも・・・なんて考えていたところ、千足峠から少し登ったところで、前から見覚えのある姿が。新美さんチームが下山してきました。合流写真を撮りました。 |
上下に別れ程なくして 高柄山山頂へ。記念写真を撮り、早めの昼食。賑やかな声がして渡邊(み)さんチーム、ちょっと遅れて上野さんチームが登って来ました。合流の記念写真後、我々は下山。 |
千足峠手前で三戸さんチームと合流、記念写真後上下に別れました。千足峠から四方津駅へひたすら下山です。 |
足元が滑りそうな急な下り、汗が出ました。広い道に出た後は、気楽に歩けました。紅葉、可憐な花、メンバーに出会った時の嬉しさ、いつもとは違った集中山行でした。 ※ 交差縦走なかなか楽しかったです。また機会があったらやりたいですね!(吉岡)
※あちらから、こちらから登ってくる友が山頂で出会え楽しい時を過ごせたことが、コロナの関係で昨年と違った集中登山でしたが、これも又楽しい思い出になります。(杉浦) |
※ 高尾山で鍛えたつもりでしたが、今回の下りのダメージは大きく今でも階段を下る時筋肉痛で痛いです。しかし集中山行でみんなと出会えて、コロナ以降初めて楽しい時を過ごせたので、有意義な山行であったと思いました。今後とも皆さんに迷惑を掛けないレベルの山行で楽しみたいと思います。(末石五) ※ 高塚山の山頂付近、頂上で他のググループに会えたのは集中山行の意味合いからも良かったです。紅葉も綺麗でした。高柄山は低山ながら、タフな山で、短い時間ながらも登りがいのある山でした。(福井) |
3. ウサギさん チーム 地図読みで高柄山に登り地図読みで下りました 日 時:2020年11月7日(晴れ/曇り) 今回は、コロナ禍における新しい試み 高柄山を各チーム & コースに分かれて交差しながらの日帰り集中山行であった。参加したのはみちこさん率いる 地図読み山行 ウサギさんチーム。 以前のナメラ沢にて地図読みを怠り アプリで下山した個人的反省から 地図読みがしたくての参加となりました。朝の京王線 新宿駅から続々とさんかくてんの有志が高尾駅に集結。四方津駅からは3チームが出発です。 |
道のない急登をTop交代しながら、又藪こぎしながら高度を上げて行きました。 |
<もう600M超えたから ぼちぼちこのピークの先辺りじゃない><いや、もう30Mくらいは登らないと登山道には突き当たらないよ>てな感じでしたが、やはり登りは順調に山頂に到着しました。既に佐藤さんチーム、あやのさんチームは到着済でした。昼食を取りながら最大人数の三戸さんチームの到着を見届け、いよいよ下山開始。 |
予定であれば東稜を下り、途中から登山道を外れ、尾根沿いにいくつかのピークを乗り越え乗り越えのルートです。 |
バス停に成っていたすだちを持ち帰り、松平さんに教えてもらったように刻んで酢飯に入れて、シェリーあやこさんのお得意な稲荷寿司を作り、次の日に堪能もできた充実した山行でした。 皆さんありがとうございました。 |
4. サルさんチーム 美しい林の北東尾根を辿り、千足峠から金山集落へ下山しました。 〇日 程:2020.11月7日(土曜日) |
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最初は斜面の右手から這い上がりましたが泥でやや滑りやすく、左手の植林の斜面に移動して、木に掴まりながら標高差100mほどを登ると地図上の標高508m地点の小さいピークに到着し、新矢野根峠からの登山道に合流しました。 |
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ここからの樹林の雰囲気は素晴らしく気持ちよい場所でした。 |
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高柄山山頂広場に渡邉美チーム5名・吉岡チーム6名・我々上野チーム2名・30分後に三戸チーム7名 4チーム計20名と会い都会で会うことと別の喜びを感じました。 |
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昼食後各パーティはそれぞれに散っていきました。我々は千足峠へ向かい、金山跡との標識をみたりしながら、かなりの悪路を下ります。 |
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ロープがあったり、分かり難い沢の中の道、急斜面についた細いトラバース道、ここはかって金山もあり千足街道といわれて山中にある金山集落にとって甲州街道にでる重要な道であったのにこんな道になってしまっての思いです。 |
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金山集落の「相田みつをの詩碑7点」を見て、林道を秋山温泉へのんびりと向かいました。 秋山トンネル出口付近で高橋さん、秋山温泉で新美さんと会い、今回の参加者22名全員と会うことができました。 |
5. ムササビチーム 四方津駅から千足峠を登り、高柄山往復後、金山峠への稜線を歩きました。 日 程:2020.11月7日(土曜日) |
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記録 中央線四方津駅から左手に廻りトンネルを潜る。線路沿いを歩き桂川の橋を渡り、千足集落から左手の千足沢沿いに進む。 |
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次に新大地峠に向かって登っていたら、お喋りな「タヌキチーム」が下りてくる。私達は2人だけだが、10人近い彼等とせわしげに交差交流する。 |
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緊張したが変化に富んでいる面白い歩きができてリーダーに感謝です。 |