奥多摩むかし道

日程:1115日(日)

参加:Ⅼ山口 SL高田 
高橋 杉浦 松下 吉田 渋谷(記)

記録:新宿7:44発快速おくたま3号~9:17奥多摩駅着  9:30出発→10:00槐木→10:40桧村橋→11:00白髭神社→しだくら橋→11:40茶屋榊後(昼食)→13:05西久保の切り返し→13:30奥多摩湖

右腕のギブスから解放され1か月現在の体調を知るためリハビリを兼ね山行に参加しました。7時半前に全員集合。始発電車横1列1シート7人で占領、すぐ込み始め立っている人が多いくらいです。久しぶりのメンバーで会話も弾み進むにつれ日差しも温かくなり登山日和です(晴れ男高田氏のおかげです)


9;30出発登山入口よりまず先に反省会の餃子屋天益をチェック(笑)

登山口には大きな案内板がありわかりやすい。

入口に見上げる素朴な急坂があり「どうぞ頑張ってお登りください」と誘っている。途中さびれた線路があり、奥多摩湖から木材を運んだと山口さんから解説がありました。

しばらく行くといくつかの地蔵石仏があり多くの人が行き来していたことがしのばれ熊野古道の小辺路を思い出す。
先頭のSL高田さんのほど良いリードで柚子をゲットし、

白髭神社でお参り(渋谷は急階段のため下で待機)弁慶の腕抜き岩で遊び、いろは楓の紅葉を楽しみながらも予定より早いペースで進行していく。
西久保の切り返しから急坂になり今回の頑張りどころ。湖が見え出すと皆の頭の中は餃子とビール ばてることなく湖に着く。天益に予約を入れ14:04のバスに乗る。

座敷を占領しビール・餃子・唐揚げ・レバニラ炒め・大根含め煮 急ピッチで盛り上がり急ぎ帰ることになる。渋谷が靴を履くのが遅くなり吉田さんと二人快速東京行きに乗り遅れる。

最後に落ちがありましたが天候に恵まれ楽しい山行ができる幸せ、まだまだ生きていていいよと思わせてくれるさんかくてんの皆様に感謝です。

















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