冬枯れの地図読み山

奥武蔵・大持山(1294m)小持山(1273m)

時:2020 12 19 帰り
域:奥武蔵 名: 2 5 千図:秩武蔵   ルート経験者:なし
メンバー:L 桑村(記)、SL 美知、桐畑(写真)、福島(無所属)

ルートおよびタイム:
武秩0800>タクシー>神楽沢橋バス停>上郷道ルート>稲荷神社>林道終点0830>タワノネ(鞍部715m)0900>タワノ尾根>巣ノ頭(オハナドッケ)10901015(タカ)ワラビ尾根>12731115>奥武蔵全コース> 12941200⼭⻄尾根ルート(ノ神尾根)>渓流荘バス停1350武秩1401 市営バス浦線「ぬくもり号」)>武秩1424


までメンバーには、⻑⾕川、綾乃、中島(めぐろ)がっていたのだが、直前になって、仕事や家庭の事情で参加できなくなってしまい、残念だった。

当初、ワラビ尾根の末端から登りたかったのだが、守屋地図(詳細図)のタイムを参照すると、下りの⼭⻄尾根ルートで没になってしまう。読図⼭⾏の下りルートで没は避けたいので、ワラビ尾根にはタワノ尾根から取り付くことにした。結果的には、お天気が良く、元も乾いていて、参照タイムよりかなり早く歩けたので、末端からのワラビ尾根ルートも可能だったが、計画段階では、ルートは尾根なのでルーファイに配は少が、時間的に躊躇した。

バス停より上の集落までの道は、「運転⼿と交渉してね」とタクシー会社にいわれていた。稲荷神社まで上がってもらえたが、斜度は急で道幅は狭く、林道終点⼿前では軽くするために4 とも降りたくらいの道だった。番奥(上)の住の男性がの散歩から戻ってきた。元は地下袋だった。
古い標識がありました。
「タワノネ」の標識がっていて、それに従って登り始める。タワノ尾根の末端にもトラバース道の⼤⾕(おおがい)への標識がっている。私たちは、尾根に取り付き登り出す。地図上には「御花峠」と名前がついている。かつては活道があったのだろか。右⼿にトラロープとトラバース道が23 ⼿、楽しんで乗っ越すと、古い標識があった。こんなところにも道があるのだ。
オハナドッケでワラビ尾根と合流。一本をてて、トップを交代して(休憩ごとにトップは交代)へ。
子持山頂上で
からへの王道の奥武蔵全コースにると、若者パーティーがたくさん。武甲からのようだ。平均年齢の若い彼らに先にってもらう。

では、多くの登者にあったが、地図読みルートはいつもどおり貸し切りだった。稜線は、が出てきて寒くなった。
フカフカの落葉が気持ち良い

でお昼にして、下尾根にる。尾根は広いけれどわかりやすく、落ち葉の絨毯でフカフカの気持ちのいいルートだ。枯れ葉が⾜⾸くらいまで積もっている。カサカサとてながら快調にくだる。地図上では2 ヶ所、気をつけないと引き込まれる枝尾根がある。今回は、歩きスマホ(GPS機能)なしで、地図とコンパスと度計で確認。標920mあたりは、地図上は顕著な尾根が派していたが、実際には⼤⽊が倒れていたり通しが悪かったり、引き込まれるような形状ではなかった。

西尾根を横切るの線のない送電線鉄塔

地図上では2 ヶ所、気をつけないと引き込まれる枝尾根がある。今回は、歩きスマホ(GPS機能)なしで、地図とコンパスと度計で確認。標920mあたりは、地図上は顕著な尾根が派していたが、実際には⼤⽊が倒れていたり通しが悪かったり、引き込まれるような形状ではなかった。

鉄塔が2 本あり、下の奥秩線は送電線が通っていたが、上の安曇幹線には送電線はなかった。


膝の悪い和代さんも落ち葉の絨毯で快調だ。「どうぞ(ご分のペースで)」と声をかけたら、あっという間に、えなくなってしまった。はや〜い! グラスセードかと思ったが、滑ってはいない、っているのか!? 和代さんに触発されて、私たちも快調だし、浦⼭⼝16 時のバスの予定だが、ひとつ前の14 時のバスに間に合うかもしれない。

かわいい絵柄の秩父市営バス
私たちはるとキケンだから(落ち葉の下がどうなっているか不明)、頑張って早く歩いて、14 10 分前にバス停に到着。かわいい絵柄の秩市営バス浦線「ぬくもり」号で、武秩駅まで310 円。バスを降りたら、も強く、稜線よりも寒かった。駅前の「祭りの湯」で温まって、向かいの「くるみそば」の堂で、地酒の飲みべに挑戦。








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