Xmasハイク 高尾山

日 程:20201220日(日)

参加者:三戸(L)関山 渡辺綺 福井(記録)

コース:12:30高尾山口稲荷山コース→14:10高尾山頂やまびこ茶屋(Xmasパーティ)→16:00山頂広場(ダイヤモンド富士観賞)→16:30→一号路下山

コロナ禍で高尾山口の人出も少なく、参加者も4名で、昨年と比べると寂しい感じのXmasハイクとなった。そして何よりいつも先頭を歩いてくれたトナカイの川田さんがいないのが残念!

しかしそこは陽気なリーダーを先頭にサンタ帽を被ると、4名でもサンタ帽の威力で通りすがりの子供達に「サンタさんがいる」や「メリークリスマス」の掛け声をかけてもらえました。旭稲荷神社のお狐様もマスクでバッチリとコロナ対策!



去年より人出の少ない稲荷山コースを快調に登り高尾山頂に到着。

早速、パーティ会場のやまびこ茶屋で乾杯。しかし、外の部屋だったため暖房も無くビールを飲んでいると底冷えがしてきて関山さんの手がアル中患者のように震えてる!

これはダメだと即、中の部屋に移動。

ホット一息つき日本酒も頂き、話も盛り上がってきた所で、「早く行かないとダイヤモンド富士が始まる」とのリーダーの一声で慌てて席を立つ。

しかし、先ほどの寒さで私と綺子さんはトイレに行ってしまったのです。

そして、高尾山頂の広場に戻ると何とすでに、太陽は富士山へと沈んでいたのでした。「ガッカリ」2年越しのダイヤモンド富士を見損なうなんて・・・しかも今年は素晴らしいダイヤモンド富士だったのに・・・

三戸さんと関山さんはバッチリ見れたそうです。帰りはまだ明るくロープウエイに乗ることもなく無事に下山しました。高尾駅で忘年会となり、来年の抱負などを語り、今年最後の楽しい山行になりました。

【関山さん感想】ぼくの今年の最終山行となったこのハイクは、いい仲間と晴天に恵まれて初めてのダイヤモンド富士をみることができ、又]mas Partyと場所を変えての忘年会では、皆がよくしゃべり、大いに呑んだとても楽しい感動の山旅となった。

最近の山行記録写真を見ると、素敵な笑顔で溢れていると思う。そんな皆さんの笑顔を向けられると、心が軽くなり、自分まで笑顔になってしまう。笑うことでオキシトシンが分泌し、自分だけでなく相手も幸福度が高まるそうだ。そうすると、信頼関係を築いたり、助け合うことが円滑になる。笑顔は登山に欠かせないアイテムのようだ。


来年の目標は、穂高岳と鹿島槍ケ岳登頂だ。又、いい仲間と笑顔で成就したいものだ。

























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