志賀高原紅葉と温泉登山

日 時  2021104日〜105

参加者  L渋谷 SL吉田 堤 杉浦(記)

{第1日目} 快晴  大井町7:30−吉田夫妻の車で移動―峠の茶屋11:30−笠ケ岳12:30−峠の茶屋―14:20― 一望閣16:00

笠ヶ岳を望む

吉田さんのご主人の運転でゆっくりの出発となり笠ケ岳登山口峠の茶屋から出発しました。

紅葉は始まったばかりと言う感じで緑の中に赤、黄色の木々のコントラストがはっきりとし、快晴でしたが北アルプスまでは、見えませんでした。

 階段がこれでもかというほど続き、最後に岩場があり結構きつかったです。


頂上でコーヒー等飲み下山を始めたのですが岩場の下りは、これまたきつく峠の茶屋〜熊の湯までの2.5qを横道から入りました、ほとんど人が入ったことのないような細い道を時々渡渉を渡りながら一望閣まで歩きました。


 

2日目}快晴  一望閣700−志賀山930−裏志賀山1030鉢山1245−横手山1330―のぞき1500

 700登山開始、朝は少し冷え朝食はお弁当にしてもらい、渋池に向かい歩きながら昨日歩いた笠ケ岳を望み静寂の中、心洗われる思いがしました。

大沼池を望む
志賀山では岩場がここでも多く大変でしたが頂上では、昨日見られなかった北アルプスが槍ケ岳から見え、裏志賀山に入り遠くに紅葉の中青く澄んだ大沼池を見て、分岐点で四十八池を皆で確認し鉢山の前で昼食にし、鉢山を目指しましたがだんだん道が荒れドロドロのぐしゃぐしゃ道となり笹をつかんでやっとの思いで登りましたが滑ってしまいこれまた大変でした。

目的地の横手山を目指したのですがすでに遅くドロドロの道で滑ってばかりでリーダーの考えで「のぞき」までで中止にする事にし、横手山は、又の機会にと言う事になりましたが快晴の中素晴らしい紅葉にも出逢い良い思い出の山行となりました。

 

協力してくださった吉田さんのご主人様には感謝してもしきれません有難うございました。


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