只見町 布沢川大滝沢 恵の森
じゃぶじゃぶハイキング

日 時:20211167

参加者:桑村(L,堤(SL)、福井(会計)、佐藤、高田、渡辺綺、吉岡(記録) 中島木口松沢福島(4名は他会員)11名参加

116日(土)癒しの森トレッキング後、日帰り温泉「湯ら里」

浅草駅 07:00 発=会津田島駅 1039

=マイクロバス自然首都・只見号 1105 会津田島発=明和振興センター入口着 1159 

食堂五十夢(いとむ)で昼食 タクシーで宿泊地森の分校ふざわ、13:30癒しの森トレッキング開始 15:15登山口でタクシーに乗り温泉、宿泊地に戻る


マイクロバスをおり、集落に1件しかない食堂で昼食です。混んでいました。


5時間の長旅で皆おなかをすかしこの町一件の食堂にお昼時に到着、リーダーの下調べでタンタンメンがお勧めということでした。お店は常連客で満員でしたが、リーダーの9人予約を入れてくれたおかげで30分ほど待ちましたが美味しいタンタンメンと餃子にありつけ皆笑顔!




タクシーで森の分校ふざわに到着し、癒しの森への出発準備です。


癒しの森の苔むした倒木に生きる美しい茸や苔に感動しました。



紅葉の山をのんびり散策しました。



チャータータクシーでかわいい分校に到着後癒しの森を散策。



紅葉したブナの大木が青空に映えました。


ブナの森の紅葉は終わりを迎えているようでしたが、私達の心をふわっとつつみこんでくれるようなやさしさを感じ、名前のように癒してくれているようでした。



温泉に浸かり、今夜の宿の元の小学校分校の部屋(理科室)で持ち寄ったお酒を酌み交わし目黒区にある山の会の方々と歓談をしました。


ゆっくりトレッキングを終え宿舎に戻ってくると福島さん(かずよさん)と松沢さん(愛ちゃん)が車で到着していました。皆揃ったところで、温泉湯ら里でリラックス、景色とお湯そして設備が綺麗でよかった。

今日の行動と明日のしゃぶしゃぶハイクを期待して乾杯をしました。


























117日(日)恵みの森トレッキング(布川大滝沢じゃぶじゃぶハイク)

朝食 0700 分校ふざわ 730 発―恵みの森 800 8001230 恵みの森・布沢川じゃぶじゃぶハイキング 恵みの森 1245 発―明和振興センター1315 着 明和振興センター1335 発=会津田島駅 1432 15:00リバティ会津―18:15浅草(着)




終始30㎝程度の浅いナメを歩きました。

11/7 7:30出発 朝はやはり寒く昨日合わせた長靴をはきこれで水の中に入ると思うと不安をかくせませんでした。

恵の森はなめですが、よく見ないと枯葉で隠されたドボン(深み)があります。先頭を歩いている人は時々はまります。

浅いナメに現れた高さ1mほどのナメ滝、下の滝です

8:40下の滝、次に手前の清水、そこを過ぎるとおでこのような「でこ岩」が右上にでてきます。



帰路、ナメ床から見上げる「でこ岩」です。

大滝沢の中間地点「中の滝」で記念撮影。

ほとんどの方はここから折り返して帰りますが私たちは「魚留の滝」に向かって浅いナメ床の遡行を続けました。



そして奥の清水、中の滝と続きます。



折り返し地点の「魚留の滝」です。


10:40魚留の滝

昨日の癒しの森に続きなめの沢、ブナの木々に癒される山行でした。

しかし長靴とはいえ沢は緊張の連続でした。リーダーの桑村さん、会計の福井さん、お酒を運んでくださった皆様ありがとうございました。














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