横瀬二子山(プチバリ)

参加者 渡邉み(L) 桑村 松平 羽根

日 程 20211226

集 合 芦ヶ久保駅 8時35

行 程 芦ヶ久保駅〜兵ノ沢登山口〜兵の沢右岸尾根〜大平山〜二子山雌岳〜雄岳〜見晴台〜大机山(三角山)〜古御嶽城址〜プラント〜横瀬駅


2021年最後の山行に、行きそびれてい二子山のバリエーションルートを選んだ。このルートは2019年に地図読み大好き宇留野さんの計画でさんかくてんでは佐藤さんが参加しているが、私は事情があり参加できなかった。

森の中にいる鳥

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770
峰までは急登だった。


当日、天気は晴れなのだが風が強くとても寒い。こんなもの好き山行に新会員の羽根さんが参加してくれた。兵ノ沢一般ルートの登山口をしばらく登るとすぐ左に右岸尾根が発生していた。踏み後はあり明瞭だが、最初から急登。冷たい風を受けながら1時間ちょっと登るとなだらかな770m地点に着いた。

屋外, フェンス, 建物, 記号 が含まれている画像

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樹林帯の中の二子岳雌岳山頂

少しで一般道と合流した。先ほどとは打って変わってなだらかな道を行くと雌岳に着いた。ピークらしくなく道標がなければ見失いそうだ。

岩山を歩いている人

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見晴らし台からの堂々とした武甲山


次は、雄岳を目指すが、これがざれた急登。フィックスロープを利用させてもらいどうにかピークへ到着。

見晴らし台からは堂々とした武甲山が現れた。

木の幹

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三角形の大机山(別名:三角山)を目指しました


しばし景色を堪能し、いざ大机山へ・・・おやっ?向かう方向が違った。危なく反対の尾根道を歩き始めるところだった。一般道に入り、気が抜けている。気を引き締め地図の確認をし、大机山にむかった。途中昼食を取りたいのだが、風が強く寒くてなかなかとれず、微風になったところで遅めの昼食をとる。大机山は近づき、木々の間から三角形のかわいい姿を見せてくれている。

屋外, フェンス, 木製, 草 が含まれている画像

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13
40大机山山頂の標識


1340大机山到着。
さあ今からが本日のメインイベント。此処から3本の尾根がのびているが、どれも下りることはできる。佐藤さんたちは一番北よりの尾根を下ったが、私たちは一番南の尾根を下ることにした。

文字が書かれた看板

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激しい急な下りのあと古御岳城址の古跡に下り立ちました。


選んだ理由は、一番等高線がゆるそう??下りてから横瀬駅までの道順が簡単そう。ということだったが・・・地図とコンパスを確認しながら下山開始した。ゆるそう?な等高線とはうらはらに激急降下。古御嶽城址まで気が休む時がなかった(私はシリセード)。

山の景色

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横瀬駅までの道から振り返ると二子山がくっきり。

セメントプラントに下り、あとは埃っぽいアスファルトの道を横瀬駅まで歩いた。途中、今日登ってきた二子山の稜線がくっきり見ることが出来た。飯能駅で途中下車し、中華屋さんで締めた。

今年もたくさんお世話になりました。2022年もよろしくお願いいたします。 渡邉み 記


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