横瀬二子山(プチバリ) |
参加者 渡邉み(L) 桑村 松平 羽根 日 程 2021年12月26日 集 合 芦ヶ久保駅 8時35分 |
770峰までは急登だった。 当日、天気は晴れなのだが風が強くとても寒い。こんなもの好き山行に新会員の羽根さんが参加してくれた。兵ノ沢一般ルートの登山口をしばらく登るとすぐ左に右岸尾根が発生していた。踏み後はあり明瞭だが、最初から急登。冷たい風を受けながら1時間ちょっと登るとなだらかな770m地点に着いた。 |
樹林帯の中の二子岳雌岳山頂 少しで一般道と合流した。先ほどとは打って変わってなだらかな道を行くと雌岳に着いた。ピークらしくなく道標がなければ見失いそうだ。 |
見晴らし台からの堂々とした武甲山 次は、雄岳を目指すが、これがざれた急登。フィックスロープを利用させてもらいどうにかピークへ到着。 見晴らし台からは堂々とした武甲山が現れた。 |
三角形の大机山(別名:三角山)を目指しました しばし景色を堪能し、いざ大机山へ・・・おやっ?向かう方向が違った。危なく反対の尾根道を歩き始めるところだった。一般道に入り、気が抜けている。気を引き締め地図の確認をし、大机山にむかった。途中昼食を取りたいのだが、風が強く寒くてなかなかとれず、微風になったところで遅めの昼食をとる。大机山は近づき、木々の間から三角形のかわいい姿を見せてくれている。 |
13:40大机山山頂の標識 13:40大机山到着。 |
激しい急な下りのあと古御岳城址の古跡に下り立ちました。 選んだ理由は、一番等高線がゆるそう??下りてから横瀬駅までの道順が簡単そう。ということだったが・・・地図とコンパスを確認しながら下山開始した。ゆるそう?な等高線とはうらはらに激急降下。古御嶽城址まで気が休む時がなかった(私はシリセード)。 |
横瀬駅までの道から振り返ると二子山がくっきり。 セメントプラントに下り、あとは埃っぽいアスファルトの道を横瀬駅まで歩いた。途中、今日登ってきた二子山の稜線がくっきり見ることが出来た。飯能駅で途中下車し、中華屋さんで締めた。 今年もたくさんお世話になりました。2022年もよろしくお願いいたします。 渡邉み 記 |