入笠山スノーシュー・ワカンハイク

日 時:202325

参加者:石川(L)矢沢(SL)関山 三戸 吉岡 渡辺綺子 牛嶋 堤 鶴見 福井(記)

コースタイム:新宿7:00(あずさ1号)→小淵沢8:539:02→富士見9:10 9:15富士見駅無料送迎バス→9:30富士見パノラマリゾート10:10ゴンドラ山麓駅→10:30山頂駅→山彦荘11:15→マナスル山荘11:30→入笠山12:10→(昼食12:30発)→マナスル山荘13:00→山頂駅
山頂駅14:00→富士見パノラマリゾート(無料送迎バス)15:00→富士見駅15:10




入笠山は、スズランの時期やスノーシューハイクの計画がこれまでもありましたが、参加者のほとんどが初めての山でした。
建物の前に立っているスキーヤーたち

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ゴンドラ乗車券購入に大行列でした。



当日は天気も良く、富士見パノラマリゾートは大勢の人で賑わっていました。

ゴンドラの券を買うにも行列が出来、スノーシューのレンタルも時間がかかり、ゴンドラ乗り場でも大行列でした。
スキー場にいる人たち

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ゴンドラを下りワカンやスノーシューで出発


山頂駅に設置された人工氷瀑「サミットフォール」では、アイスクライミングの体験を実施していました。

 風もなく暖かい青空の下で、ワカン、スノーシューを装着して出発しましたが、大勢の人が歩いているので、トレースはしっかりあり、つぼ足でも登れそうでした。
歩き始めて15分で、山彦荘に到着。関山さんから差し入れのお饅頭をいただき、元気がでました。

雪, 屋外, 岩, 山 が含まれている画像

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入笠山へは岩場ルートを登りました。

道はなだらかで歩きやすくこのまま山頂まで行けると良いななんて、虫のいい事を思っていたら、マナスル山荘から山頂までは、今日一番の急な登りとなりました。(マナスル山荘は、ビーフシチューが有名らしく、ここも行列でした。)


山頂までの分岐点では、岩場コースを歩き12時過ぎに到着。
雪が降った山の上にいる人たち

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入笠山は360度の大展望で、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰など100名山の約1/3が見えるとのこと。ゴンドラを利用すれば、楽に登れて山頂の大展望が見れるので、人気の山なんですね。
雪の上を歩いている人と犬

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雪山に犬が集う入笠山



人気と言えば、やたらと大型犬がいるなと思ったらゴンドラにワンちゃんが無料で乗れるので、入笠山はワンちゃんに人気の山らしいです。
雪が降った山でスキーをしている人

自動的に生成された説明 雪が降った山の景色

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ワカン初めての牛嶋さん。お尻スキーの道具も購入して楽しんでいました。

下山は、ワカンよりチェーンスパイクの方が歩きやすいのではと持ってきた人は履き替え私も持っていたので試して見ましたが、確かに今日の雪の状況では歩きやすかったです。

湿原の中を歩き、ゴンドラ山頂駅に到着。混んでいるかと思いきやすぐ乗ることができ、バスの時間に余裕で間に合い、富士見駅からあずさに乗り楽しい1日を終えました。


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