南会津 田代山〜帝釈山 

日 程:2023年5月11日(日)*前泊
参加者:桑村(L)・A班:松尾(SL)・福井・関山・蔦・三戸・長谷川(記録)
               B班:渡邉(SL)・堤・松平・吉岡・牛嶋・中島(他会)
コース:
5月10:浅草―会津高原尾瀬口ー前沢ふるさと公園―民宿泊
5月117:00民宿発―(タクシー)−8:00山開き神事(田代山 猿倉登山口)―8:25登山開始―9:30小田代―田代山湿原周回―10:05田代山頂(1926m)―10:30田代山避難小屋・弘法太子堂(1971m)―12:00帝釈山(2060m)―12:55馬坂登山口(登山終了)−(タクシー)−14:00民宿着

猿倉登山口で山開きの神事でスタートしました。


6月第2日曜日は田代山山開き。あいにくの雨でしたが、関東からも多くの人が訪れ、神事が厳粛に行われました。観光協会長さんのお話で、昨今の豪雨等の影響で田代山から帝釈山にかけての斜面で崩落が進行し、深刻な問題とのお話がありました。

雨具を付けて登山開始しました。


参加者が多く、2班に分かれて登山開始。ぬれて滑りやすくなった階段を慎重に登っていると雨具で暑くなり、まもなく衣類調節。他の登山客も登っており、山開きを待ちわびていた様子が伺えました。
 木道が出てきてからは、滑らないようにより慎重に足を運びました。



雨でしっとりとしたオサバグサ・イワカガミ・ワカスゲ・ヒメシャクナゲ等の可憐な姿に癒されました。

小田代の湿原は一目のガスでした。

がんばって登り切った小田代の湿原は、残念ながら一面のガス。木道と幻想的な池塘の中を進みました。

木道の歩き方は、反時計回りの一方通行とルールが決まっていて、湿地に落ちないように足元をよく見て気をつけながら歩きました。

田代山避難小屋で昼食休憩をしました。


晴れていたら見えたであろう山々を想像して歩きながら、屋根のある田代山避難小屋を目指しました。他の登山客も多かったので、1部の人は雨がしのげる床下の空間で昼食等の休息を取りました。

 ここまでのコースタイムが計画より早く、SL達が相談してタクシーの迎車時間を1時間早めてもらえるよう依頼してくれました(スマホの電波が不通で難航)

帝釈山山頂近くのシャクナゲ





帝釈山への道は、小さなアップダウンの後に、岩の段差が大きくなり、岩と岩の狭い空間を通り抜けたり、山頂近くでは2ヶ所短いハシゴを登りしました。道の脇で幅1m以上の残雪の塊もありました。

 やっと到着した帝釈山頂も一面のガス。冷たい風が強くなってきて寒いので、集合写真を撮って早めに下山へ。下りはかなり急な勾配で、大きな岩や木の枝が土から突き出たような部分に足をのせたり、濡れた赤土が滑りやすくとても緊張しました。

雨の中、終着の猿倉登山口につき全員で記念撮影です。
 無事に予定通りの時刻に馬坂登山口に到着すると、お迎えのタクシーが待機してました。

雨の山行はレベルが高くなり、集中力もより必要となり、疲労感も通常とは違うことを学んだ山行でした。次回は、晴天の田代山で雪を被った会津駒ヶ岳や色鮮やかなお花たちに会えることを期待します。天候について、ぎりぎりまで決断の難しい山行だったこととお察しいたします。リーダー、サブリーダーを始め、皆様に感謝いたします。ありがとうございました。


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