北海道 斜里岳・雌阿寒岳

日 程】202.7.6(木)〜10(月)
【参加者】L佐藤、得津、松下、長谷川、上野(記)
【行 程】
7
06日 羽田空港─釧路空港─弟子屈─小清水─清里オートキャンプ場【泊】
7
07日 斜里岳登山
7月08日 休養日 知床方面観光
7
09日 雌阿寒岳登山
7
10日 清里オートキャンプ場─摩周湖─釧路空港─羽田空港



7/6羽田空港AIRDO740920釧路空港―トヨタレンタカー利用1000―弟子屈ラーメンで昼食─クリーム童話でアイスクリームのジェラード ─1300清里Aコープで買い出し、モンベル小清水店―清岳荘登山口(斜里岳登山の下見)―1630清里町の清里オートキャンプ場コテージ(泊)

食事処の少ない弟子屈の街なかにある弟子屈ラーメン店で昼食。 有名店らしくかなり繁盛してました。
昼食後は川湯温泉近くのクリーム童話と呼ばれるジェラードの店によりました。
周囲はいくつもの牧場に囲まれています。


釧路空港に着いてトヨタレンタカーを借り、得津さんの運転で宿泊予定のコテージに向かいました。途中で買い物、食事などしながら車中から見る北海道の雄大な大平原は素晴らしいのひとことです。放牧された牛、馬、またジャガイモ花畑の白、ピンクのコントラストは見るものを圧倒するほどです。
モンベルは小清水にも店を開いていました。でも東京の旗艦店の恵比寿駅前店は8月14日に店じまいをするそうで残念に思っています。
明日登る斜里岳の登山口の清岳荘を下見に行くと、林道にキタキツネの親子がこちらを心配そうに見つめていました。




小清水町のモンベル店よったのち斜里岳の登山口を下見してから清里オートキャンプ場に到着、これからのベースキャンプになるコテージに落ち着きました。
これから5日間世話になる清里町にある清里オートキャンプ場のコテージです。






7/7 斜里岳 起床230 清里オートキャンプ場345410清岳荘(登山開始)4:23―旧清岳荘跡─下二股6:00―(旧道・コース滝の連続)ー上二股8:42―コル8381025斜里岳(昼食)1125―コル1137─上二股1210―(新道コース・尾根コース)ー1330熊見峠―下二股1453―清岳荘(登山終了)1605  「道の駅パパスランドさっつる」で入浴 清里町コープで夕食の買い出し
早朝の4時10分駐車場に車を止め、清岳荘をスタートしました。




斜里岳への登山日 2:30起床、清岳荘から登山開始、クマ出現のため鈴、ホイッスルなど用意、また渡渉多いとの事でスパッツをつけて出発しました。

この日は曇り、ガスがでて視界悪い。途中、少し雨もふりだしたが樹林帯のなかなので、そんなに濡れなかったです。休憩中にザックカバーをつけたり、着替える人もいました。

30分ほど林道歩きを終え、そこから徒渉が下の二股迄16個所、上の二股まで22個所あり、下りに下の二股まで16個所 計54個所もの徒渉をしました。








登山道に入ってすぐに沢登りが、始まりました。ここから滝の連続、大きな滝、小さな滝、へつりなど覚えきれないほどです。
下の二股から上の二股迄名前のついた立派な滝が7ツもありました。
滝の脇をへつる個所が何ヵ所かあって、滑りそうで緊張しました。ロープがあったのは1個所のみでした。








行きの旧道コースで主なものは7つの滝、先ずは
水連の滝、
三重の滝、
羽衣の滝、
万丈の滝、
見晴らしの滝、
七重の滝、
霊華の滝。

上の二股には携帯トイレ用のトイレブースがあり、早速利用させてもらいました。



上二股で休憩し、たまたま携帯トイレブースを見つけ利用させて貰いました。
長い沢ルートを終わり、主稜線のコルに登りつきました。
コルより斜里岳に向かって急登を上がりました。














ここから急登のガレ場の上りです。天気が良ければ景色がいいはずですが、なんも見えなかったです。
霧の中10:25斜里岳山頂に着きました。








ようやく斜里岳の頂上に着いたが、景色無し、そそくさと集合写真を撮って下山開始しました。
斜里岳山頂で快哉を叫ぶ二人。
下山を開始し、コルの手前から霧の中から斜里岳南部の稜線の山々が見えてきました。






上二股に戻り新道コースに向かいました。竜神ノ池を通り尾根ずたいを歩いていると、高山植物もちらほら見られ皆さん写真におさめていました。
下山路は尾根コースの新道コースをくだりました。熊見峠付近で一服です。

熊見峠を過ぎたあたりからちょっとした森の尾根歩きです。(ここの樹林帯には丁度、頭のあたりに木がよこたわり注意しないと頭をぶつけてしまいます)。


その後は、急斜面の下りで滑りやすい所もありましたが、皆さん転倒に注意しながら、慎重に下二股の分岐まで下りて来ました。


あとは清岳荘までの林道歩き、疲れた体を振り絞って全員、無事ロングコースを歩きました。なんと長い沢登りでした。登山者も多くヘルメット着用の人も見かけました。
車でコテージへの帰路 斜里岳が全貌を現しました。






















数えると渡渉16回、細かくへつりなど加えると40以上あります。
斜里岳登山の後、清里町の道の駅にある日帰り温泉パパスランドさっつるで汗を流し、19:00時の夕日を見ながらコテージへ戻りました。

追記   今回の山行は急遽、松下さんが参加してくれることになり、準備で大変だったと思います。本人も自ら佐藤Lの後ろにつき、片手ストックをつき転倒もなく順調に歩き通しました。

お蔭で話題、豊富な楽しい会話もできました。また雨で山行が中止することもなく、観光も楽しめ想い出多い山行となりました。参加者のみなさん!ありがとうございました。(上野)


7/8 休養日 小清水町─オシンコシンの滝─宇登呂漁港─天に続く展望台








7/8は昨日斜里岳登山後の為、休養日です。得津さんの希望で小清水町にスイーツの店に寄りたい。知床半島の宇登呂に海鮮を食したいとの希望で出発する。
清里オートキャンプ場を出発、北海道らしい雄大な農業の景色を楽しみ、昨日登った斜里岳の写真を撮りました。
小清水町役場内は役場とは思えない施設が充実してました。全国のモデルケースになっているようです。

小清水町には私の学生時代の仲間が道立小清水高校に赴任し(5年前に残念ながら廃校になった)、そこの教員宿舎に3日ほど泊まらせてもらい、観光をした記憶から今はどうなっているかの思い出に訪ねることにしました。

小清水町に近づくと近代的な家が立ち並び、残念ながら高校の跡形もなく、かって緑の森の中にあった教員宿舎は開けた町に吸収されていました。小清水町の役場も現代的な建物に変わり、日本初・フェーズフリー(非常時役立つ拠点)役場としてカフェ、ランドリー、フィットネスジム、ボルダリングウォール、にぎわいひろばが併設され、北海道とは思えない空間になっていました。
オホーツク海沿岸をひたすら知床半島へ向かいました。






小清水町を後にしてひたすらオホーツク海沿岸を途中海岸の景色を味わいながら知床半島へ向かいました。
オホーツク海沿岸近くに日本の滝100選オシンコシンの滝がありました。




知床に近づくとオシンコシンの滝の雄大な滝がありさすが日本の滝100に選ばれた雄大さに感心しました。
知床半島の起点にあるウトロ漁港にイクラやホタテの海鮮丼を食べにいきました。



ウトロの町は知床半島観光の拠点としてホテルやら店があり、6年前に知床の山縦走の起点となり見覚えのある景色でした。

そこでお目当てのウトロ漁港婦人部の店は満席で行列町1時間以上の為、直ぐ近くの漁師の店の看板の店でイクラとホタテ丼を食しました。
天に続く展望台より  一直線の道がはるか遠くに続きました。






清里オートキャンプ場への帰路に「天に続く展望台」があり、北海道らしい18kmの一直線の道路を見物、意外に多い観光客にびっくり、有名でもないのにの感想です。





/9 雌阿寒岳(1499m)   

起床230―コテージ出発330535雌阿寒岳駐車場―準備してスタート606―休憩6504合目7265合目743―休憩759(朝食)―6合目8217合目830―集合写真8408合目846―頂上間近写真8569合目909―雌阿寒岳山頂9289合目9518合目分岐10035合目11153合目11502合目12141235オンネトー駐車場1255─湖畔の道を歩く1344─車道を歩く─駐車場1412 (登山終了) 1500阿寒湖畔で入浴  「得津さんは1600(発)バス─1710釧路空港1840 AIR DO羽田行きで帰京」

606 雌阿寒岳温泉より登山開始
森林限界で朝食休憩(759
オンネトーと呼ばれる青い湖も見えてきました。下山はこの湖を目指しました。
雌阿寒岳頂上は間近です(8:56)






雌阿寒岳は活発に噴煙を上げる活火山。雌阿寒温泉隣にある登山口から登り始め。うっそうとしたアカエゾマツの森を登る。2合目を過ぎるとハイマツが。

4合目から道の傾斜がきつくなり植物もまばらに。
雌阿寒岳火口の外輪に立ち、恐る恐る火口を見ました。






ジグザクに登り標高を稼ぐ。きつい傾斜を登り左手に見える岩場の高度を超えると火口壁の上に。
雌阿寒岳山頂で阿寒湖をバックに記念撮影




目の前に雄大な火山の景観が。噴火口内のコバルトブルーの青沼眺めながら山頂へ。アブや小バエが多く飛びそそくさと下山開始。滑りやすいザレた道を慎重に下る。
雌阿寒岳山頂から広大な火山原を望み、正面に雄阿寒岳、左に阿寒湖を望みました。
頂上付近からの眺め火口湖の青沼
オンネトーと呼ばれる静かな湖 この湖畔を半周歩き、駐車地点に向かいました。





下山の途中食事休憩。ハイマツ帯、そしてアカエゾマツの根張りの道を下る。

オンネトー湖畔の国営野営場から左手にオンネトーの湖畔を見ながら半周ぐらい歩き舗装された道で駐車場へ。1412到着。



熱い温泉に入浴をして、一足早く帰宅する得津さんとはお別れでした。








一度は北海道の山を登りたいと思っていました。昨年は、チャンスが有りながら顔面神経麻痺に、残念ながらキャンセルしました。今回はキャンセルが出たので慌ただしく参加しました。感謝です。記録(松下)





7/10 最終日 清里オートキャンプ場から釧路空港へ 飛行機で羽田空港へ帰京しました。清里町桜の滝でサクラマスの遡上見学─硫黄山散策─摩周湖─釧路圏摩周観光文化センター─屈斜路湖─道の駅摩周温泉─釧路空港 
清里オートキャンプ場近くの桜の滝ではサクラマスの感動的な遡上が見られました。
今日は最終日 清里オートキャンプ場から釧路空港まで観光をしながら戻ります。まずは清里町を流れる斜里川の上流に向かって遡上をするサクラマスが見にいきます。鮭類の遡上を見るのはテレビの画面だけかと思っていましたが目の当たりで盛んに滝登りに挑戦する姿に見とれるばかりでした。多くのサクラマスが次から次へと挑戦し、ほとんどが滝に流されてしまう姿に感動していました。傷つき、生命力のすべてをつかっています。
硫黄山で火傷をしそうな噴気を感じました。






以前にも寄った硫黄山で大地から吹き上げる噴気をみてから、6年前に知床半島縦走の帰りでは霧の摩周湖だったが今回は晴て摩周湖を十分に見ることが出来ました。
摩周湖  6年前の北海道登山の帰路では霧でなにも見えませんでした。
釧路圏摩周観光文化センターで昼食をし、巨大なヒグマのはく製に迫力を感じました。






昼食は弟子屈の街にある釧路圏摩周観光文化センターで蕎麦を食べ、巨大な熊のはく製に感心し、屈斜路湖に向かいました。 屈斜路湖は静かで寂しく直ぐに釧路空港へと向かいました。
静かな屈斜路湖。疲れが出始め少し見ただけでした。




しなしながらこれまでの北海道登山と旅行で疲れはて弟子屈の街はずれにある「道の駅 摩周温泉」の木陰で昼寝をしてから釧路空港へ出発しました。

レンタカー会社に定刻の1700に返却し、釧路空港で東京へ出発前の食事とビールで全員の無事と頑張りを祝しました。



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