尾瀬、至仏山 “木道、侮るべからず”

日 時:2023926日(火)〜27日(水)
参加者:L川田、SL矢沢、堤、三戸、高田、石川(研)、今堀(記録)(計7名)


1日目 926日(火)

鳩待峠1100スタート・・・1215至仏山荘(昼食)100・・・1400分岐・・・1445ヨッピ吊橋・・・1500竜宮小屋分岐・・・1545分岐・・・1615至仏山荘

東京駅から新幹線、路線バス、乗合バスを乗り継いで鳩待峠へ。実は、私は東京駅へ向かう京浜東北線が停電で一時運転停止になり、危うく新幹線に乗り遅れそうになるはめになりました。3分前に飛び乗れたものの、私以外の方は予定通りに集合されていました。早め早めの行動の大切さを改めて感じました。

@燧ヶ岳をバックに


鳩待峠に着いた時は曇りでしたが、山の鼻まで歩いている間に時折パラパラと降ったりで、衣服を脱いだり、レインコートを着たり、多めに休憩を取りました。

A至仏山をバックに



至仏山荘前で昼食、荷物を預けて尾瀬ヶ原を散策。

その頃からだんだん天候が良くなり、尾瀬ヶ原からは燧ヶ岳と至仏山の両方がくっきり見えました。

B景色を眺めながら、写真を撮りながら、のんびり

Cあ、あそこにサンショウウオがいる!

D逆さ燧

Eあ、子鹿だ!

酷暑のせいで草紅葉には少し早かったですが、景色を眺めたり、写真を撮ったり、サンショウウオを見つけたり、子鹿を見かけたり、のんびりとした時間を過ごしました。

F草紅葉 もっときれいになるそう

Gヨッピ吊り橋まで頑張って歩きました。

が、途中から誰も行ったことがないヨッピ吊橋へ行ってみよう、ここまで来たら竜宮小屋まで行こう、

夕食は5時〜だ、ということになり、帰りはかなり早いスピードで歩きました。

至仏山荘にはお風呂もあり、石けん、シャンプーも備え付けあったので、ゆっくり汗を流しました。







2日目 927日(水)

山の鼻700スタート・・・810鳩待峠830・・・1030オヤマ沢田代分岐・・・1100小至仏山・・・1200(昼食)1230・・・1415鳩待峠

H一瞬だけ尾瀬ヶ原が見える

明け方まで降り続いた雨で山道が濡れており、蛇紋岩は滑ってあぶないだろう、という判断でルートを変更、鳩待峠へ戻って、そこから行けるところまでピストンしようということになりました。朝食後すぐに出発、鳩待峠まで戻って、不要な荷物をデポして、今にも降りそうな天気の中、登り始めました。





登り始めて20分ぐらい樹林帯を歩いていたところで突然けっこう大きな走り去る足音を聞き、クマかと騒然となりました。それからはクマ鈴を持っていた石川さんを先頭に、できるだけ大声でおしゃべりをしながら歩きました。登り始めて1時間ぐらいのところで、雲が晴れ、昨日歩いた尾瀬ヶ原、遠くの山々まで見えるようになり、一時眺めを堪能しました。

Iオヤマ沢田代 草紅葉がもっときれいなはず


が、オヤマ沢田代に着く頃には雲の中、草紅葉もあまりきれいに見えませんでした。

J小至仏山山頂 眺望なし

そこを過ぎた当たりから蛇紋岩の岩間を歩く道になり、濡れてどこに足を置いても滑ってしまう岩の上を注意しながらの歩行がつづき、なんとか小至仏山まで。残り30分で至仏山ではありますが、そこからも蛇紋岩が続くだろうこと、眺望もまったくないことを考えて、ここから引き返すことにしました。

K蛇紋岩帯の下り 滑るので慎重に

蛇紋岩の下りは更に滑りやすく、ストックをしまい、手も使ってゆっくりと降りました。蛇紋岩が終わった当たりで、昼食を取り、あとは木道を降りるだけとなりました。が、この木道が大変でした。実は、尾瀬の木道は古く、何人もの登山者が歩いているので、表面がつるつるになっており、雨に濡れて、とても滑りやすくなっていました。登りでも何人かが足を取られて転んでいましたが、この木道を下るということで、気をつけて歩いてはいましたが、ちょっとした斜面で、過半数の人が何回も滑って、合計で数え切れないくらい転びました。私は木の階段で転んでしまい、腰と腕を強く打ってしまいました。歩きやすいようにと作られている木道ですが、濡れた木道の下山の怖さも体験しました。山の鼻から登ってきた人によると、登りルートの蛇紋岩は上に板が引いてあってあまり滑らなかった、ということだったので、もしかしたら、山の鼻から登っていた方が楽だったかもしれません。

鳩待峠からは、行きに乗った乗合バスの方が、上毛高原までバスと同じ値段で乗せてくれるという約束をしてくれたので、路線バスの時間を気にすることなく、一気に帰ることができました。 

今回、至仏山の頂上には行けませんでしたが、尾瀬から至仏山と燧ヶ岳を堪能でき、満足でした。リーダーの川田さん、陰のリーダーの矢沢さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 (今堀)



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